おはよ。
昨晩は、隊長からお誘いがありまして、近くの飲み屋で飲み会でした。
7時集合で、あたしは長男を連れて行きましたら、間もなく隊長と奥さんが来て、しばらくあとに、RONINがやってきました。
それは、誰やねん?といわれると、隊長から見れば、かつて銀行員だったときの上司で、ボーイスカウトのキャンプ地に、山(モッコリ山と言いまつ)を貸してくれるおっさん。
あたしから見ると、6年ほど前、地元の祭りで親しくなってから、話をするにつれ、「このままでは、日本はおかしくなる・・・」とか、へんなことを言うおっさんで、でも、そんな話が大変面白くて、ついつい薫陶を受けてしまったというご縁の持ち主。
で、このおっさんは、当時の銀行のあり様が、どうもおかしいということで、スッパリ勤めていた銀行をやめてしまったのだすね。
それから、自分で理想の銀行を作ろうとし始めたのだす。
ついでに言うと、RONINが銀行を辞めるのをきっかけに、隊長も一緒に辞めちゃったらしいでつ。
しばらく、お目にかかっていませんでしたが、久しぶりに見るRONINは、相変わらず元気いっぱいでした。
隊長は知ってたみたいですが、つい最近、夢であった銀行も立ち上げたようでした。
長男がいましたので、飯だけ食って、先に帰るかと思いましたら、RONINの話が面白いらしく、結局一緒に話を聞いてました。
熱を帯びたRONINの話は、あたしも大変おもろかったでつ。
いろんな人が、いろんな形で、それぞれの夢を追っていて、ええですね。
あたしも、またまた元気をもらって、幸せになるのでした。
ちなみに、あたしの夢は、「早くいい人と出会いたい」でつ。
(ささやかな夢でつ)