ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

IP電話

2005-10-21 21:35:37 | ノンジャンル


こんばんは。



もうすぐ寝ます。

その前に、ちょっと書いておこう。



この頃は、「NTT代理店の・・・」とかいう電話が非常に多くて、その前段で、

「ご用がありません」

といって、受話器を置いていたのですが、先日が差しまして、話を聞いてしまいましたのね。



どうやら、IP電話というのがあって、それにすると、現在の電話料よりも月に700円安くなると言うものでした。



「業者の方が来て、取り付けてくださるのなら、ええですよ」

と、電気機器にまるで疎いあたくしは、尋ねてみますと、うら若き女性であろうとおぼしき声の持ち主の相手は、

「お客様でも、手順通りにやっていただければ、簡単です

と、やけにきっぱり言うものでつから、そうなのねと、納得して、OKの返事をしたのですた。




間もなく、モデムというものが送られてきまして、今あるのと取り替える作業にとりかかったのでつ。



が・・・



手順どおりにやったのでつが、どうも、うまくいかないのだすよ。




何度かやり直してみましたが、ヤッパリうまく出来ず、のようにまた戻してしまいましたのね。



で、それはそれとして、昨日今日と、FAXが送られたようでつ。



「ようでつ」というのは、あたしの家のFAXは、電話のようにかかってきて、受話器をとると、FAX信号が「ピロロロロ」と聞こえますので、そのときに手元のプッシュをピポとおすと、FAXに切り替わるという代物なのだす。


で、昨日今日と、その「ピロロロロ」が聞こえてきたので、これまでのようにピポとプッシュしたのでつが・・・・

・・・

・・・

FAXが、ウンともスンとも言わないのだす。




定かではありまへんが、モデム交換の折、電話線とかをいじりましたので、それが原因ではないかとにらんでおるわけでございまつ。




それにしても、簡単に出来ないどころか、FAXまで使い物にならなくなりまして、皆様、くれぐれ電話の勧誘には、お気をつけあそばしませ。

(あたしが機械に疎いのが原因ともいえまつが・・・)


追伸

どちら様かわかりませんが、FAXを送られた覚えのある方がおいででしたら、そういった状況なので、今しばらく、お待ちくださいまへ。




追伸

2005-10-20 18:47:39 | ノンジャンル

こんばんは


デゥ-ク・更家でつ。

朝のウォーキングには、やっぱりスタチューウォーク(statue walk)でつね。(わかる人には、わかる話)



今日は、Tえちゃんが、何をトチ狂ったのか、暴言を吐きまして、敏感な男心が踏みにじられたのでございまつ。


Tえちゃん、高くつくでぇ~・・・(うな丼一杯で許しまつ)




それはウソでつが、昨日の続きのお話。


かよちゃんは、お金ではなくて、柿を別のものに交換してくれたら嬉しいと言ってました。


完全無農薬の柿ですが、たとえば、柿と海苔とか、柿と酸素とか、そんな話がありましたら、ぴかまでお知らせください。



・・・きょうは、これまで。



今日は今日とて・・・

2005-10-19 20:04:57 | ノンジャンル


こんばんは。


今朝、パソを開いて、昨日のことを書こうと思いましたら、PCが大変機嫌悪くて、ここが開きませんでした。


これはいよいよ、あまりにおバカな内容なので、誰かに削除されたかと思いましたが、大したことを書いたわけでもなく、砂曼荼羅を知っていたので、無くなったら無くなったで、仕方なかんべぇと気にもせずにおりましたら、今(午後7時)はバッチリと開きまして、よかよか。



さて、昨日のことから書くべ。



昨日は、名古屋でお仕事ですた。


その中で、呉服屋同盟の会合みたいなのがありましたもので、それに出て、用が済んだので、そそくさと帰ろうと思いましたら、メンバーのTた屋さんという人が、

「ブログ、見てますよ~」

だって。



こんなところにも、ファン(か?)を見つけまして、嬉しく思ったしだいです。


Tた屋さん。

あなたも、物好きでつね。

ありがとう。





そして、本日は、岐阜の佳代ちゃんちへ行きまして、柿狩りをしてまいりますた。



今日はゆっくりの出発でつ。






抜群の天気を背景に、忠節橋と金華山ね。




およそ2時間後、佳代ちゃんち到着。




相変わらずの風景に溶け込む、バーベキュー小屋。




早速佳代ちゃん登場で、ハグハグしますた。







本来でしたら、佳代ちゃんペースで柿狩りとなるところを、とりあえずビールでしょ!と、機先を制して飲んでやりますた。(3本)



飲みながら、この頃調子はどうでつか?などとお話しをしておりましたのね。


先回(6月だと思う)会ってから、2度タイに出かけたそうでつ。


で、タイでも、オカマを掘られて、またまた腰が痛いそうでつ。


体の調子は悪いらしいですが、顔を見ていると、ええ顔してました。



そんな話をしながら、佳代ちゃんは、しっかりあたしの為に、ご馳走を用意してくれていたのでつ。





これ。↓



山形で覚えたという直伝の芋煮でつ。



それと、プーチンサイ(空芯菜と書くらしいですが、茎が空洞になった野菜)のピリ辛味の炒め物。(タイの名前を教えてくれましたが、忘れますた)


どっちも、うまかったで~。(しっかりお代わりしますた)





気持ちのよくなったところで、いよいよ柿狩りでつ。


「葉っぱのなくなったところの、実の赤いのを採るんだよ」


と教えてもらったのでつが、どうもあたしは、女性を見る目はあるのでつが、柿を見る目はないらしく、まだ青いのをバッツンバッツンと摘み取って、佳代ちゃんに怒られるのですた。



で、佳代ちゃんも一緒にとってくれたのが、これ。↓





気前よく、ド~ンとくれますた。
(あたしのお土産は、ワイン1本・・・大もうけ



いつものように飲んだあたしを気遣って、「風呂に入って酔いを醒ませ」と佳代ちゃん。


遠慮なく、気持ちのええお風呂に入れてもらいました。


風呂の中と外で、佳代ちゃんと、弟さんのりゅうちゃんと話すのも、おもろかったでつ。


3時前に、帰り際、りゅうちゃんが、柿のほかに、さつまいも、自然薯、かぼちゃをくれて、佳代ちゃんは、お手製の柿羊羹までくれました。


そばで、ジャックとモモも、名残惜しそうにしてくれました。



ジャック↑とモモ↓



(用がなくなったので、2匹とも知らんプリでつ)



いつまでも、見送られながら、あたしは帰り道についたのですた。



やっぱり会えてよかったです。



佳代ちゃ~ん。

柿はみんなに配るからね~。

ありがとね~!!!


今日も、大変幸せなあたしですた。




皆様へ

柿の欲しい人は、ぴかまで取りに来てね~
(すっごくたくさんいただきました)



ばかちん音頭

2005-10-17 11:11:59 | ノンジャンル


ちがうっ!


「よかちん音頭」でつ。


ワンステージ・315円(税込み)で、どこでもやりまつ。


「お金の要らない国」の前座にいかがでつか?


こんにちは、ぴかでつ。





突然ですが、あたしはヤッパリ、呉服屋が好きなのでした。


女王様の言葉にありましたが(わからん人は許してチョ)、あたしの芯は呉服屋なのだなぁと、よく思うのだすね。


これまでも本気でしたが、もうちょっと、なんというか、中心を意識したとでもいうのかな?、そんな感じで、呉服屋を楽しみたいと思うのでつね。



あたしは、今、すごく幸せです。


恵まれているなぁと思います。


ありがたいなぁと思います。


そんな気持ちの中で、わきあがってきた思いが、もっと呉服屋で楽しみたい・・・というものでした。



大山倍達という人が、「技は力の中にあり」と言っています。


あたしのあれやこれやも、呉服屋としての力量あっての上でのことなのだなぁと、改めてよい仕事をさせてもらっていることに感謝しています。




今日は、しおらしいことを書いてしまいますた。


ますますグレードアップする豊坂屋に、乞うご期待。





3年目の稲刈りなのだ

2005-10-16 09:24:21 | ノンジャンル


おはよ。


なかなかお嫁にいけない男、ぴかでつ。



一昨日、藤井邸建築資材置き場でので、大変楽しませていただいた翌朝朝7時、田んぼに仲間が集合しまして、今年の稲刈りを行いました。



最近大人になったわたくしは、宴席で、調子こいて飲みすぎて、翌日ゲロを吐きながら田んぼで作業するということがなくなりますた。


大変成長した、あたしでつ。




さて、今回は、隊長、ヨシヒト君、市野さん、あたしと、作業全般で機械やらハザやらを貸してくれる竹内さんの計5人での稲刈りでした。


とりあえず、バインダーと言う機械で、田んぼの外周の稲を刈り、ハザを立てる場所を確保いたします。


しばらくそれが終わるのを待ちまして、ハザを立てていくのでありました。







↑ 小さいですが、左で稲をハザにかけているのが市野さん、右隅でバインダーを操り、稲を刈っているのがヨシヒト君、真ん中で、体力不足を痛感しながら小休止をしているのが隊長。(そして、それを見ながら、タバコをくゆらせて本格的に休憩している、あたし)




当初、パラパラと雨模様でしたが、知らぬ間にやみまして、快調に稲刈りは進みました。


ぬかるんだ土のせいで、体力は限界となりますが、終わるまでは、何が何でもやらなくてはなりまへん。


途中、昼前に食事休憩を挟もうかという提案もありましたが、一番若いヨシヒト君が、「ご飯なんて食わなくてもよいでつ」と一声ありますて、皆が休みなしで作業続行となりますた。





↑ 黙々と最後まで、稲を刈り続けたヨシヒト君。





↑ 百姓の風格が出てきた、市野さん。




↑ 偉そうですが、奥さんにはかなわない隊長。




ガッツリと作業をこなしまして、午後2時ごろ、無事に稲刈り完了と相成りました。


竹内さんの多大なご助力のお陰もありまして、今年の稲刈りも、大団円の終了となったのですた。




作業後、道路にみんなで腰を下ろしながら、今年のお米の出来などを話しました。


昨年と比べると、今年はお米の量も粒も小さいようです。

地力が落ちたのかもしれないし、途中の手間かけが不十分だったのかもしれません。


それでも、ヘトヘトになって、改めてハザにかかった稲を見ると、今年もよく出来たなぁと、お米にも仲間にも感謝をするのでした。


恒例の、記念写真でつ。







バンザ~イ!