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ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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草取り、その後。

2006-06-19 07:45:44 | ノンジャンル
おはよ。


二日前に田んぼの草取りの話をしましたが、その折、が痛くてかなわんと思っていましたら、昨日より痛みがさらに悪化

ギックリ腰みたいに、腰が曲がらなくなってしまいますた。

とっても痛いでつ。



Fの悪口で、バチが当たったのかもしれまへん。


藤井治療院は、素敵な治療がほどこされまつ・・・


・・・

あぁ、痛い。

メガネつながり

2006-06-18 09:15:41 | ノンジャンル
おはよ。


今日もたくさんのメールを頂きました。

話題の多くが「メガネ」。


あたしは昔からメガネですので、初めてメガネをかけるという女王様の話は、おもろかったです。


「あたしも、ついにメガネをかけることになりました」

・・・

初めての人の感覚は、やはりこうなんでしょうね。


ところで、も最近メガネを使うらしい。
 
私は近眼ですが、Fは老眼。(うけけ)


人の髪の毛の心配をするよりも、得意のOリングで君自身の目の心配をしてください。(ざまみれ)

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/

強敵

2006-06-17 09:36:39 | ノンジャンル
おはよ。


今朝は6時から、田んぼの草取りです。

勇んで出かけましたら、



「百姓の血が騒ぐ・市野」さんが、すでに作業を開始しておりました。


毎週土曜日、隊長たちが草取りをしていてくれましたが、やはり、草は気持ちよいほど伸びておりまして、心してかからないと、あっという間に手に負えなくなるのは目に見えています。

取りこぼしのないように、中腰のまま、田んぼを前に進むのでした。


まだ、生えはじめの草なので、簡単に取れますが、その量がハンパじゃないのです。

片道進むのに、1時間半を費やしまして、あたしは腰の痛みにより、敢え無く草にTKOを食らうのですた。

とっても、くやしい・・・そして、痛い!


途中、隊長の子供たちもやってきてくれまして、頑張って草取りをしてくれました。

ありがとね。





では、本日は、腰の痛みを感じつつ、お仕事を始めます。

大正生まれ

2006-06-16 08:00:42 | ノンジャンル
おはよ。


昨日は、雨も風もすごかったね。

お陰で、長男はをへし折られ、帰りは一駅でしたが電車で帰ってきました。


さて、そんな昨日は、朝からじいちゃんが医者へ行くというので、食事を持っていったついでに車に乗せて、かかりつけのお医者さんへ連れて行きました。

年に一度の、市の無料検診でした。


88歳のじいちゃんに、受付のおねいさんは、「これに記入してくださいね」と問診表を渡してくれました。


名前やら住所やらは自分で書きましたが、小さな字で書かれている問診表を読むのは億劫のようで、あたしが代わりに書いたのです。

こういう場合、それ自体に意味を感じていないじいちゃんは、「適当に、書けばよい」と言うのでした。


さて、いざお医者さんの前に行きまして、お医者さんは、くだんの問診表を見ながら、じいちゃんにいろいろ質問します。


「最近、いろいろ忘れることが多くなりましたか?」

「イヤ、まだ大丈夫」

(あたしの書いた答えは・・・「ハイ、忘れることが多くなりました」)


「この頃、歩くときに、手すりを使いますか?」

「イヤ、使いません」

(あたしの答え・・・「ハイ、使います」)


その他にも書かれている答えと、ぜんぜん違う返事をしまして、半笑いのあたしなのですた。

しかし、それを聞いていて、さすが大正生まれは、心が強いなぁと我が父ながら感心したのでした。

学校見学

2006-06-15 08:13:54 | ノンジャンル
おはよ。


昨日は、春日井高等養護学校というところに行ってきました。

勝川という駅から歩いて20分。

暑い日で、息子と汗を流しながら、途中、道を尋ねながら無事にたどり着きました。


簡単な学校紹介のあと、実際の授業風景を見学して回ります。


養護学校にも2種類ありまして、ここは卒業後の就労に向けたカリキュラムを多く取り入れています。

たとえば、木工の授業とか、溶接の授業とか、焼き物の授業などがありまして、生徒たちは技術的な訓練に精を出していました。




驚くほど見事な作品を、生徒たちは作っていました。


養護学校のもう一つには、普通養護学校といいまして、そういう技術的な訓練をあまりしない学校があります。

生徒の個性に合わせて、どちらに進むべきかを考えるのですね。


一生懸命に勉強する生徒たちは、とても楽しそうに見えました。

次男を見ても思うのですが、この子たちは、あるがままを受け入れる能力が生まれついて備わっていると思うのでした。

ただ、生きていくための技術も必要で、今日ご一緒した父兄の方の思いは同じだと思うのですが、この学校で技術を体得し、なんとか幸せになってほしいと、ただそれだけを願っていると思うのでした。

それは実は、障害のあるなしにかかわらぬ親の感情なのですが、こうした子供たちは、親にそれを確認させてくれるのです。


一学年50名そこそこしか入れませんので、とても競争が激しいのですと、いろいろな方が聞かせてくれました。


この次は、普通養護学校の見学に行きます。


お前の未来に、幸あれと、おとおさんは心から願うのでした。