小市民Ｐ、雪に泣く

おはよ。

昨日は午後からスゴイ風でした。

あの人もこの人も、風に飛ばされないようにと祈りますた・・・

そして、今朝は窓の外を見ましたら、いきなりの雪！

昨夜はももちゃんを外に出したまま、放置プレイをしてしまい、今朝はあたしが起きた気配をかぎつけて、ベランダの窓をガリガリとかきむしっておりました。

「おぉ、スマンスマン」と窓を開けましたら、いつもならあたしに飛びついてくるのに、今朝はなにやらあたしをにらんでおるようです。

寒さと風で、とても心細かったのね・・・ゴメンネェ～


この雪では、今日は散歩はありません。

が、なんとかバアチャンの所へ、ご飯を運ばなければなりません。

路面は凍っているのでせうか？

運転するのが、ちょっとコワイョ。

そろりそろりと行ってみたいと思います。

皆様も、お気をつけて。

源氏名

おはよ。

ピコ奴どすぇ。（アメリカ在住　Ｔ氏命名）

祇園にお越しの節は、お座敷に呼んでおくれやす。

よろしゅう、おたのもうします。


・・・

昨日、ひょんなことからメールをいただいたＴ氏が、

「ピコさん・・・」

と(多分打ち間違えて）書いてくれたのを受けて、おバカの音楽家Ｅミンが、早速、

「ぴこさぁぁぁぁあん！」

と書いてきおった。


ピコさん・・・

・・・

・・・

まんざらではない・・・


ということで、これからは二つ名の人生を歩みたいと思います。

おおきに・・・

花束に薫る

おはよ。

「ぴかちゃん、おめでとう。
　じいちゃん、おめでとう。」

と、豊田市最強の呉服屋さん｢Ｓ宗」さんがＦＡＸをくれました。

この人は、いつもこうして、陰ながらの心づくしをしてくださいます。

Ｓ宗さん、ありがとほ・・・


そんな嬉しい昨日は、もう一人、あたしを喜ばせてくれる人が登場。



こんなに素敵な花束を持って、ＳＳＫさんが来てくれました。

最近お身内にご不幸がありましたようで、遅ればせながらと言いながら、届けてくれました。

元気な笑顔とともに、花束に薫るあなたの気持ちが嬉しかったですよ。

ありがとほ・・・


嬉しくて、嬉しくて、終業１時間前に缶ビールの栓をブシュッと開けたら、お客様がご来店。

気持ちの良い商いをさせて頂きました。


豊坂屋に、春が薫った一日でした。

紅白梅

おはよ。

昨日は、大変暖かで、穏やかな日和でした。

少し春を感じましたね。

ありがたい・・・


さて、そんな昨日は定休日。

時節柄、午前中は税理士さんに書類の確認をしていただき、税務署に確定申告をしてきましたよ。

なんとなく、一段落という感じがするのは、商売屋のサガですかねぇ？


さて、夕方には少し時間ができましたので、じいちゃん宅へ。

間もなくお誕生日なのでありますよ。（２月２４日）

卆寿です。

あたしはまだ４０年生きないと追いつけないのです・・・スゴイぞ。

そんなジイチャンを交えて、バアチャンと３人で、のんびりと会話。

ボケ防止のためであることは、悟られないように気をつけています。（うそです）

そのお話の中で、バアチャンが、

「少し早いですがジイチャンへのお誕生日祝いです」

といいながら、なにやらおもむろに取り出しました。

小さな紙の包みに１万円が入っておりまして、その表には、ジイチャンへの祝いの俳句が書いてありました。

・・・

まだまだ当分は、お二人ともお元気でお過ごしいただけるなぁと、嬉しかった息子でありました。


窓から見える小さな庭には、紅梅と白梅が、寄り添って花をつけておりました。

幾年を　重ねて清し　紅白梅
（いくとせを　かさねてすがし　こうはくばい）

・・・息子からの祝いの俳句でつ。

カウンターが落ち着きますた

おばんです。

９時に就寝、２時半に一度起床・・・頻尿ですか？

え～、毎度ながら内輪ネタばかりを書いておりましたら、案の上カウンターが元通りに落ち着いてまいりました。

EだのFだのと、知らぬ方がご覧になってもさっぱりわけがわからんであろうとは思っておりました。

・・・当然の帰結でございます。

皆様に喜んでいただきたいのはやまやまですが、世間様の常識といささかずれておりますあたくしゆえ、どうかお許しを・・・
（ただのわがままオヤジ）


さて、実は一昨日の夜中、大変胸騒ぎがしておりました。

いつものことで、それが何かはわかりませんので、どちら様も穏やかにお過ごしいただきますようにと布団の中で念じておりました。

この頃読んだご本には、「聖人は、他人の悪いカルマ（業）をわが身に受けて、良いカルマに転じることができる。」と書いてありました。

大切なわが身ではありますが、そういう役の立ち方もあるのであろうと思うのでありますよ。

ただ、聖人にあらず、一般凡夫のあたしでありますので、そのカルマに溺れてしまうかもしれません。（ご本にも、そう書いてありました）

まぁ、その時はその時で、あちら様のご采配になるのでありますね。

あたしはあなたで、あなたはあたし・・・

穏やかでありますように。


・・・

さ、オシッコして、寝よ。