ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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セミ、鳴きました。

2013-07-25 15:31:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨日の定休日は、アレやコレや、アッチやコッチであっという間に過ぎまして、すぐに今朝。

温度も湿度もググッと上がりました午前8時、任坊山に着きましたらそれはそれは見事な蝉時雨

突然鳴き始めましたねぇ。

つい先日セミが鳴かないとぼやいていましたが、無事にが来たようです。

盛夏を迎えて、どちら様もお体お大切にお過ごしあそばしませ。

(田んぼの草刈りもしなくては・・・)

セミが鳴かないんだなぁ・・・

2013-07-23 17:35:00 | ノンジャンル
こんにちは。

大暑だそうです。

文字通り暑いですね。

どちら様も、お体お大切にお過ごしくださいませ。


そんなウンコ(クソを丁寧に言うとこうかな?と思いながら書いてみますた)暑い本日も、任坊山に出かけました。

どうやら昨日書きました夏休みの一件は本当のようで、公園にはお父さんと小学生の親子と思しき二人が手にタモ網を持っておられました。

なにげに見ていると、お父さんはアブラセミを発見して、捕獲。

それを子供が「お父さん、すごいなぁ」という目つきで眺めておりました。

そこでふと気がついた・・・

セミはいるけど、鳴いてないやん!


夏の当たり前のできごととして、この時期これだけ暑ければ、セミ、鳴いてないといかんのちゃうの?

時期と暑さの相関がよくわかりませぬが、網にかかった件のセミも、鳴くことはなかった。

(メスでしたか?)

あたしの知っているセミは、網にかかれば「ジージー」「ジャージャー」と、ともかく泣き喚いて捕まっていた。

メスでないとすれば、辛抱強いセミだったのかしらん?

(もしくは、悟ったセミだったですか?)


その後も散歩をしながらセミの声を探してみましたが、ついぞ聞けなかった。

セミにもセミの都合があるのでしょう。

だったらあたしが代わりに鳴いてやる。

・・・

さて、どんな鳴き方をしてやろうか?





夏休み?

2013-07-22 13:34:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今朝、いつもよりも遅れて8時過ぎに任坊山へ行ってみました。

いつもでしたら、近くの保育園のお母さん達の車でいっぱいになっているところが、今日はガ~ラガラ。

・・・はて?

そして任坊山の散歩を始めてみたら、小学生の低学年らしい子供が、ワラワラと公園に走ってきた。

あや? 夏休みなんか?

世間様は、夏休みに入ったんでしょうか?


そういうことに全く気が付かずにいました今朝のP。

未だに、本当にお休みに入ったのかも知りませぬ。

知りませぬが・・・困ることもございませぬ。

それでいいのだぁ~!

・・・か?



座頭市と用心棒

2013-07-21 17:49:00 | ノンジャンル
参議院選挙当日。

朝一で仕立て屋さん周りをして、年寄りの世話をして、その後選挙へ。

これまでですと、じいちゃんを連れて行きます選挙でしたが、今回初めて、あたし一人で行きました。(じいちゃん、危険、じゃなくて、棄権)

高齢者の一票が、こういう形で良くも悪くも世論に反映されるのですね。

歴史は繰り返す・・・


さて、タイトルの映画を先日ツタヤで借りて、本日仕事の合間に見ました。
(そうそう暇だったわけではないので、ご来客の度に一時停止をしながら鑑賞)

勝新太郎と三船敏郎の共演。

当時としたら、メチャメチャ豪華なコラボですよ。

座頭市シリーズはもとから興味がありましたが、見たら見続けてしまうだろう・・・という強迫観念みたいなのがありまして、自重しておりました。

やはりと言うかなんと言うか・・・

勝新太郎も三船敏郎も、スゴイです。

演出の程度はあるにせよ、スターのオーラはやっぱりすごいんだな。

そこでまた思う・・・

「かごに乗る人担ぐ人、そのまたわらじを作る人」

スターが偉いわけでもなくて、スターはスターになりえたら幸せで、そうでなくてもそれぞれの分(役割)があれば良い。

あたしはあたしの分を全うできたら、それで嬉しいのです。


そんなことを思いながら、映画を見終わって感じたこと・・・

座頭市シリーズ・・・全部見よう!


あぁ・・・

楽しみが増えて、嬉しいような・・・困ったような・・・





水を入れてみたよ。

2013-07-20 16:43:00 | ノンジャンル
こんにちは。

お元気ですか?

あたしは元気です。

暑い毎日が続きますが、どうぞ、どちら様もお変わりなくお過ごしいただいていますように。


今朝も田んぼです。

10日ほど中干しで水を抜いていましたが、突然の集中豪雨があったりして、さて、いつ水を入れようか?と考えておりました。

かつて師匠のおやっさんに聞いたんだ・・・

「中干し後、いつ水を入れたらいいんでしょう?」

それに対して、

「田んぼの土がひび割れたらそれでエエ」

今回も、田んぼの土はひび割れました。

が、雨のせいで一部ひび割れていないところもある。

・・・これ、どうすんねん?

う~む・・・あたしは考えた。


農協の発行しています「稲作ごよみ」というカレンダーがあるのです。

それによりますと、中干しは10日ほどと書いてある。

既にその10日は過ぎています。

それでもまだ、一部中干しと言えるほどではないところもある。

そこで全体を考えた・・・

田んぼの全体からすれば、ひび割れていないところは一部で、大半はひび割れている。

だとすれば、水を入れても良いだろう。

そしてもう一つ、

とりあえず、出来不出来の差はあるにせよ、水があればお米はできるだろう。

あたしたちの最終目的は、うまいまずい、出来不出来よりも、まずはお米が取れなければいけないのだよ。


そうなんだ!お米さえあれば、当面安心できるんだ!

(飢餓という言葉を、あたしは経験したことがないです。ただ、想像はできるんです。)


あのね・・・

難しいことを言う気はさらさらなくて、田んぼを始めたのも単純に、

「食べるものさえあったら、とりあえず困らんよなぁ?」

ということだけですのよ。

それは畑でもいいのですが、なんでお米か?というと、お米は保存が効くのよ。

白菜でもいいんだけれど、白菜はそのうち腐ってしまふ。

その点、お米ってすごいんだ。

古米だろうが古々米だろうが、保存が効くのさ。

江戸時代、年貢がお米だというのが理解できますよ。

お金も金属もしくは紙だから保存が効きますね。

でも、あたしはお金を食べられない。

金属を食べても、お腹壊すよ。

とは言え、お金も大事。

それは承知をしております。


明日は、参議院選挙です。

豊葦原の瑞穂の国・・・が、末永く生き残りますように。