昨日2時間の講座が終わった。自分にとってはかなりの長時間だった。準備の段階でへとへとに疲れた。(同じサークルには、1日丸ごと1人で5本の講座をこなす方もいる。野口芳宏先生は、昨年度で11年連続11回目の宮崎県での講座を行われた。丸1日を11回である。体力も伝えるネタも良く尽きないと思う。すごい力量である。)
自分で講座を進めるというのは、かなりのプレッシャーを感じる。依頼があった1ヶ月前から、ずっと感じていた。
今回、プレッシャーを克服する考え方があると思った。
まず第1段階は、ベストを尽くすことである。講座に向けて、「ベストを尽くして準備ができた」と思えるならば、たとえうまくいかなくても、あきらめはつく。失敗したとしても「まっ、しょうがない」と気持ちを切り替えるまでに、そんなに時間はかからない。
ただ、この段階までであれば、プレッシャーを感じにくくするところまでである。心の状態が緊張感や不安を拭い去るところまでは、行かないと思う。プレッシャーを克服するところまでは行かない。
第2段階は、参加者にとって有益な時間にしたいと願うことである。これは、自分のことではないから、使命感のような気持ちが生まれる。
「緊張なんかしていられない。不安になるくらいなら、少しでも良い講座を作ろう」
「有益な情報を伝えられるようにしよう」
「聴きやすい、楽しいネタも取り入れよう」等のように、積極的な心理状態になれる。
プレッシャーなど感じてはいられないという気持ちになりやすい。
自分のためでなく、人の役に立ちたいと思うときに、プレッシャーに負けない強い心が持てるような気がする。
それでもプレッシャーは感じるものだけれども・・・。
自分で講座を進めるというのは、かなりのプレッシャーを感じる。依頼があった1ヶ月前から、ずっと感じていた。
今回、プレッシャーを克服する考え方があると思った。
まず第1段階は、ベストを尽くすことである。講座に向けて、「ベストを尽くして準備ができた」と思えるならば、たとえうまくいかなくても、あきらめはつく。失敗したとしても「まっ、しょうがない」と気持ちを切り替えるまでに、そんなに時間はかからない。
ただ、この段階までであれば、プレッシャーを感じにくくするところまでである。心の状態が緊張感や不安を拭い去るところまでは、行かないと思う。プレッシャーを克服するところまでは行かない。
第2段階は、参加者にとって有益な時間にしたいと願うことである。これは、自分のことではないから、使命感のような気持ちが生まれる。
「緊張なんかしていられない。不安になるくらいなら、少しでも良い講座を作ろう」
「有益な情報を伝えられるようにしよう」
「聴きやすい、楽しいネタも取り入れよう」等のように、積極的な心理状態になれる。
プレッシャーなど感じてはいられないという気持ちになりやすい。
自分のためでなく、人の役に立ちたいと思うときに、プレッシャーに負けない強い心が持てるような気がする。
それでもプレッシャーは感じるものだけれども・・・。