運動会の練習が連日行われている。運動場から気持ちいいリズムの歌が聞こえてくる。
聞こえてくる曲を耳にしながら、「?」と思う歌詞があった。それは、「風になりたい」という曲の次の歌詞である。
「何一ついいことがなかったこの町に」
もし、自分の友達がこの言葉を吐いたら、
「そりゃあ・・・お前は、・・・感謝が足りない。」と突っ込みたくなる歌詞である。
教員として行う仕事で大切なのは、幸福感覚が鋭い人間を育てることであると思う。
「何一ついいことがなかった」
この言葉を吐く人には、身の回りにある幸福の種を見付ける力が弱いのではないだろうか?
何より、自分を助けてくれている周りの人に対する感謝の気持ちが足りない。
このような言葉を吐く人間からは、ますます幸せが逃げていくだろう。
それとも、もっと違う解釈ができる歌詞なのだろうか・・・?
そう言えば、アリスの「遠くで汽笛を聴きながら」にも同じような歌詞があったなあ・・・。
聞こえてくる曲を耳にしながら、「?」と思う歌詞があった。それは、「風になりたい」という曲の次の歌詞である。
「何一ついいことがなかったこの町に」
もし、自分の友達がこの言葉を吐いたら、
「そりゃあ・・・お前は、・・・感謝が足りない。」と突っ込みたくなる歌詞である。
教員として行う仕事で大切なのは、幸福感覚が鋭い人間を育てることであると思う。
「何一ついいことがなかった」
この言葉を吐く人には、身の回りにある幸福の種を見付ける力が弱いのではないだろうか?
何より、自分を助けてくれている周りの人に対する感謝の気持ちが足りない。
このような言葉を吐く人間からは、ますます幸せが逃げていくだろう。
それとも、もっと違う解釈ができる歌詞なのだろうか・・・?
そう言えば、アリスの「遠くで汽笛を聴きながら」にも同じような歌詞があったなあ・・・。