仕事の道楽化

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食事がおいしくなる3つの魔法の言葉

2012年01月07日 | 食育

 

 食事をする際、3つの言葉を口にすることで、もっと食事はおいしくなる。

 

  食事が始まる前に、目の前の料理を見て、

「おいしそう。」

と声に出す。

 

 口に出すことで、ますます食事が楽しみになる。一種の自己暗示かもしれない。

 

 

「いただきます。」

 一口食べて、

「うん、うまい!」 もしくは、 「うん、おいしい!」

と、声に出す。

 

 これで、さらにおいしさが増す。

 

 きっと、作ってくれた人もうれしいはずである。

 

 時には、

「この魚とこの野菜の組み合わせって合うんだね。」

「この短時間でよくここまで煮物に味がしみこむもんだね。」

等と言うこともある。

 

 その時の感動を素直に口にすればよい。それでますますおいしさは増す。

 

 

 そして、最後に、

「ごちそうさまでした。おいしかった!」

 

 これで、おいしさは必ずアップする。黙って食べるよりもおいしくなる。

 

 

 

 

 おいしくなさそうなとき、おいしくないときは声には出さない。黙って食べる。ただ、ほぼ100%おいしいので、声に出すことが多い。

 

 また、緊張している場合、あまりにもおいしい場合、そんな時も声には出さない時があるかもしれない。

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