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本日の読書「江夏の21球」

2020年05月06日 | 本と雑誌
今日も朝は近所の田圃道をジョギング、昼からは掃除をしながらyoutubeで昨日の講演会の続きを視聴、時々読書という一日だった。

 (youtubeはいい、掃除をしながらでも学べる)

 本日の読書「江夏の21球」

 山際淳司氏の著書「スローカーブを、もう一球」の中にある短編

 1979年のプロ野球日本シリーズ第7戦、これで日本一が決まるという試合である。その勝敗が決定する9回裏の場面である。

 その9回裏に、広島東洋カープの江夏豊投手が投じた21球に焦点を当てている

1球に込めた江夏氏の思いや打者との駆け引きが分かる。

 読みながらドキドキする。

 今の時代はいい。「江夏の21球」という言葉で検索すると、動画を見ることができる。

 読み終えて、動画を見ながら、また活字で楽しむことができる。
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