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音読するだけで、我が子に躾の基礎知識が身に付く本・・・言葉と作法

2020年05月31日 | 出産・育児
 我が子に躾の基礎知識を学ばせたいなら、必読の本

 「言葉と作法

 音読するだけで、我が子に躾の基礎知識が身に付く。

 学級担任をしていた頃は、音読の宿題として、4ページずつ音読させていた。

 学校でも朝の会や国語科授業のはじめに、音読をしていた。

 保護者からは、大変喜ばれた。

 親が聞いても勉強になるからである。

 美しい日本語で書いてあるのもその理由だろう。



 1つの躾は2行構成でる。

 1行目に躾、2行目にその理由が簡潔に述べられている。

 例えば、

 1 挨拶は、仲良しになる第一歩
   挨拶をすれば楽しく、挨拶をされれば嬉しくなります。



 例えば、

9 お願いは、「すみませんが・・・」と言ってから。
相手の都合を伺うことが大切です。



 例えば、


7 訪問したら、「御免下さい。お邪魔いたします。」
  きちんと礼をして、はっきり言います。
 


 例えば、

8 前を通る時には、「失礼いたします。」
軽い会釈を添えましょう。



 音読するだけで、知識が身に付く。

 さらに、はっきり読むことで、脳が活性化し、国語力も身に付く。


 「言葉と作法」

おすすめの本です。

父親、母親が買ってもよいし、祖父母が孫のために買ってもよいと思う。

 子供が幸せな人生を生きるための基礎的な知識が身に付く。

 実行できるようになった子は、きっと周りの人からかわいがられ、愛される子tになるだろう。
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