仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

今日も幸せ

2012年01月12日 | 人生観

 今日も運動ができた。今日のメニューは、スイム1000m。泳ぎ終わったときの達成感、充実感を味わえた。

 

 幸せである。

 

 

 今日も勤務時間いっぱい、充実して仕事をすることができた。

 

 今日も昨日と同じように家族と過ごせた。

 

 いつもと同じように今日も生活できた。

 

 とても幸せである。

 

 

 運動できる。仕事ができる。家族と過ごせる。大きな事故なく今日も過ごすことができた。

 

 当たり前だけれども、とても幸せなことである。

 

 

 呼吸が苦痛なくできる。歩ける。食事ができる。風呂に入れる。眠ることができる。

 

 しゃべれる。話せる。聴ける。おいしく食事ができる。きれいな景色を見ることができる。

 

 子ども達の笑顔を見ることができる。声が聴ける。

 

 すべて当たり前かもしれないが、よく考えれば、奇跡の連続で毎日は成り立っているのかもしれない。

 

 

 奇跡と思えるのは、苦痛を体験してきたおかげかもしれない。そう思えば、苦痛も糧になっている。

 

 

 有り難うございます。

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夕食が楽しみになる・・・タクショク

2012年01月11日 | 食・レシピ

 夕食が楽しみである。

 

 我が家の夕食は、「タクショク」である。

 

 昨年から「らくシェフ」というコースをとっている。

 

 理由は、以下の通り。

 

1 野菜が豊富である。

 

2 バリエーションが豊富である。(自分では考えつかないメニューがでてくるから)

 

3 平日に献立を考えなくてすむ。(タクショクは月~金である。献立を考える楽しみには週末にとっておく。)

 

4 おいしい。(これが一番の理由かな。)

 

5 調理が簡単である。

 

 これらの理由で、夕食が楽しみである。

 

 オススメである。

 

 

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仕事の作法1

2012年01月10日 | 仕事術

 自分の心がけの一つとして、

 「忙しい」と言わない。

 

 がある。

 

 理由は簡単である。

 

 今まで出会ってきた、尊敬する先輩方や師匠は、「忙しい」と口にしなかったからである。

 

 仕事量はとても多いはずである。しかし、自分が相談しに行くと、すぐに時間を割いてくれ、相談にのったり、アドバイスをくれたりしていた。

 

 

 逆に、あまり仕事をしていない人の多くは、「忙しい」とよく口にする。

 

 仕事をしていない人の多くは、優先順位が分かっていない。仕事の軽重の付け方が分かっていない。

 

 仕事の優先順位を間違えているから、やることが多くなっている。3分で終わらせるべき仕事に1時間かけていることもある。仕事が捗るわけがない。

 

 自分の判断ミスで多忙になっているにも関わらず、

「仕事が多い」「忙しい」

 という人がいる。

 

 

 自分はやはり尊敬する先輩方や師匠のようになりたい。

 

 と言うことで、自分は「忙しい」と口にしないように心がけている。

 

 

 (とはいうものの、周りの方から「忙しいでしょう?」と聞かれることはある。そういう時は、「ええ、充実してます。」と答えるようにしている。ちょっとやせ我慢かもしれない。)

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観ていない方にオススメの映画シリーズ3

2012年01月09日 | 映画

 ブラッドダイヤモンド

 

 名作である。

 

 

ブラッド・ダイヤモンド [DVD]

 監督は、「ラストサムライ」のエドワード・ズウィック氏である。

 

 アクションとしても、社会派のドラマとしても見応えがある。

 

 レオナルド・ディカプリオ氏は、作品や監督をよく考えて出演しているのではないかと思った。

 

 

 詳しくは見ていただきたい。 

 

 見応えのある作品だった。

ブラッド・ダイヤモンド [DVD]
価格:¥ 1,500(税込)
発売日:2010-04-21

 

 

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教育課程編成の手順

2012年01月08日 | 教育課程

 教育課程編成の時期である。次の視点で編成していく。

 

 校長の基本方針を聴く。

 

 自分なりに解釈し、具体案を考える。

 

 児童・職員・保護者・地域の現状を把握する。

 

 本年度の教育的課題を挙げ、改善策を考える。(職員にも考えてもらう)

 

 時数を確保する。・・・そのために週時程を見なおす。(次年度は、午前中5時間制にする予定)

 

 月行事、学校行事を見なおす。(職員にも見なおしてもらう。)

 

 

 以上をふまえて教育課程編成の方針をまとめる。

 

 教育課程編成の方針、週時程、月行事、学校行事をまとめ、たたき台として職員会議等で提案し、検討してもらう。

 

 

 今、教育課程編成をしているところである。たたき台つくりである。

 

 やることがいっぱいあって、仕事量は多いが、やりがいも又大きい。

 

 

 

 

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食事がおいしくなる3つの魔法の言葉

2012年01月07日 | 食育

 

 食事をする際、3つの言葉を口にすることで、もっと食事はおいしくなる。

 

  食事が始まる前に、目の前の料理を見て、

「おいしそう。」

と声に出す。

 

 口に出すことで、ますます食事が楽しみになる。一種の自己暗示かもしれない。

 

 

「いただきます。」

 一口食べて、

「うん、うまい!」 もしくは、 「うん、おいしい!」

と、声に出す。

 

 これで、さらにおいしさが増す。

 

 きっと、作ってくれた人もうれしいはずである。

 

 時には、

「この魚とこの野菜の組み合わせって合うんだね。」

「この短時間でよくここまで煮物に味がしみこむもんだね。」

等と言うこともある。

 

 その時の感動を素直に口にすればよい。それでますますおいしさは増す。

 

 

 そして、最後に、

「ごちそうさまでした。おいしかった!」

 

 これで、おいしさは必ずアップする。黙って食べるよりもおいしくなる。

 

 

 

 

 おいしくなさそうなとき、おいしくないときは声には出さない。黙って食べる。ただ、ほぼ100%おいしいので、声に出すことが多い。

 

 また、緊張している場合、あまりにもおいしい場合、そんな時も声には出さない時があるかもしれない。

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東北大震災を体験した校長先生からの学び

2012年01月06日 | 学校経営

 昨日は、「午前5時間制」について書いているようである。あまり記憶がない。酔っていた上に、すごく眠かった。何かを付け足そうとしていたと思うのだが、思い出せない。

 

 まあそんなこともある。記憶力には自信がないが忘却力にはとても自信がある。

 

 

 

 先日、防災教育研修会の記録を読んだ。講師は、宮城県の小学校、中学校の校長先生である。学校にいた子ども達も職員も全員助かったそうである。

 

 ちょっと目を通すつもりが最後まで一気に読んでいた。かなり学びのある記録だった。

 

 例えば、次のような提案があった。

 鍵はマスターキーにせよ。

 理由は、「一つの鍵で、どこにでも、どこまでも避難できるから」である。

 津波が迫ってきたときに、屋上に逃げようとした。その時に、一つのマスターキーで、全ての鍵が開いたそうである。もし、尾中、違う鍵が必要だった場合、子供も大人も助かっていなかったかもしれない。

 防災頭巾は防寒頭巾

 児童全員が防災頭巾を着用していたそうである。寒い3月11日の夜は、防寒用具としても役に立っていたとのことである。

 

 避難行動はシンプルに

 

 

 トップは現状と見通しを短く全員に伝えよ

 避難が終わったあと、外部との連絡が全く取れない状況だった。次のように伝えたそうである。

 

「今日は、全員学校に泊まります。食べ物も水もありません。寒くなります。でも明日になれば助かります。」

 

 これから起こりうる悪い状況だけでなく、その後の希望まで伝えている。聴いた人は、「我慢しよう」と思ったはずである。

 

 

 津波の直撃の状況をなるべく子ども達には見せない。

 当然であろう。トラウマになる。

 

 

 非常持ち出しを持ち出せる状況にせよ。

 避難訓練では、「非常持ち出し」の担当も決められている。しかし、非常持ち出しで何を持ち出せばよいのかまでは明確にされていない。

 

 実際は、非常持ち出しよりも、命を確実に助けるのが優先されるのは当然である。

 

 この小学校の校長先生は、屋上に上がるまでの10分間に次のものを金庫から出したそうである。

「指導要録、職員の健康診断書と履歴書、職印」

 

 おかげで、その後の転校手続きや異動手続きはスムーズにできたそうである。

 

 (ただ、命が助かるという前提があった上での行動であろう。)

 

 これ以外にも、学びになることが書かれていた。例えば、「車のガソリンはなるべく満タンにしておく」などである。ライフラインが絶たれたあとは、移動手段が限られるからである。

 

 それから、「乾電池の重要性」「避難所には毛布の確保を」等々、

 

 学ぶことが多い記録だった。

 

 

 

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午前5時間制のよさ

2012年01月05日 | 出産・育児

 午前5時間制のよさは、

 

○ 集中できる午前中に5時間分の授業を終えることができる。

○ 6時間授業の時でも帰宅時刻は早い。(15:40位かな?)

○ 時数の確保がしやすい。

○ 放課後の、教師の授業準備、教材研究の時間が取りやすい。

○ 午前5時間制にすると、給食までの時間が10分間延びる。腹が減るので、自然と朝食をしっかり食べてくる児童が増えてきた。

 

 等である。そういった理由で、午前5時間制にしているという組織もある。

 

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会話がうまい人、下手な人

2012年01月04日 | ブログ

 忘年会、新年会、同窓会、親戚の集まり、各種会合がいろいろと行われた年末年始だった。

 

 会話が上手だなあと思わせる人がいる。それは、聞き手と話し手の両方をバランスよく取って会話を続ける人である。

 

 自分も話すけれども、聞き手の役目も忘れない。おそらくこういう人は、聞き手としての役割を重視しているはずである。相手や周りがよく見えている人である。

 

 こういう人と話をするのは大変楽しい。

 

 自分でも考えていなかったような新しい視点が生まれ、生産的な会話ができる。

 

 自分の周りの多くの人はこのタイプである。

 会話をしていて非常に楽しかった。

 

 

 

 逆に、会話は下手だなあと言う人は、一方的にしゃべる人である。

 

 自分の言いたいことをしゃべり、あまり人の言うことを聞かない。話の主導権はいつも自分が握っている人である。話をするのは比較的うまいかもしれないが、相手に会話を楽しいとは思わせない人である。

 

 こういう人は、相手や周りが見えない人である。

 

 

 ただ、こういう人との会話も自分は楽しむようにしている。

 

 そういう人と出会ったときは、

 

 「いかにして気持ちよくしゃべってもらうか」を心がけるようにしている。

 

 タイミングよく相槌を打ったり、これを聞いたらもっと面白い話を引き出せるのではないかという疑問をぶつけたりする。または、相手の言いたいことをズバリ一言で確認したりする。

 

 そうすると、さらに相手は熱を込めて語ってくる。(私一人に対して40分間熱く語ってきた人がいた。今までの新記録かもしれない。)

 

 話してばかりいる人との会話を殆どの人は敬遠する(私もそうである)。

 ただ、自分にとっては、貴重な存在でもある。聞き役の修行ができる人である。

 

 

 

 

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お神籤を引くときの自分ルール

2012年01月03日 | 人生観

 一昨日は初もうでに行った。

 「家族全員無事で過ごせたことに感謝し、今年も精一杯頑張ります。」という感謝と誓いを神前で述べた。

 

 普段は占いを信じない自分が、久しぶりにお神籤も買った。

 

 お神籤を買えば、必ず大吉が出る。

 

 理由は簡単である。

 

 自分は、大吉が出るまで何回も買うからである。

 

 今回は4回目で大吉が出た。

 末吉、小吉、吉、そして大吉が出た。(4回なので400円かかった。)

 

 端から見るとばからしいかもしれない。しかし、これは、自分なりの願掛けである。

 

 「良い結果が出るまであきらめずに何回も挑戦します。」

 

 という願掛けである。

 

 (神道関係のお仕事をされている方にはお叱りを受けるかもしれない。すみません。)

 

 

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同窓会・・・みんな戦っている

2012年01月02日 | 人生観

 今日は中学校の同窓会があった。

 

みんな変わったような変わっていないような・・・。

 

 ただ、共通点があった。

 それは、みんなそれぞれの持ち場で戦っているということである。

 

 職場では、中間管理職として、

 家庭では思春期を迎える子ども達の親として、

 

 それぞれの話を聴くと、みんな「戦友」であるという気がした。

 

 みんな、頑張ろう!

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体力が落ちると学級経営ができない

2012年01月01日 | 健康・病気

 先輩の先生に聞いた。

「50才を超えたら体力的にきつい。学級経営をするのは辛くなってくる。」

 

 とのことである。もうすぐアラウンド50になりそうな自分としては、聞き流せない言葉だった。

 

 確かに、体が弱ると心も弱くなってくる。風邪をひいたときの自分がそうなりがちである。

 

 今のうちに、体力を維持する取組を始めておかないと、体力的に仕事が続かなくなってしまうかもしれない。

 

 目標は、30才位の体力としよう。次の種目ができればいいかな。

 

 腕立て伏せ50回

 スクワット100回

 懸垂25回

 5㎞ジョグを25分

 1500mクロールを27分

 

 そして体重1割減

 

 これくらいクリアーすれば、50才を超えても体力は落ちないですむと思う。

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