一度歩きに行こうと思っていただけで行っていなかった段戸裏谷原生林。
本日、休暇をとった貴重な時間を活用して歩いてきました。
ブナ・ヒノキ混交林の存在が気になり意識して歩きだし先日は恵那山麓のアライダシ、本日は段戸山麓の段戸裏谷原生林と歩きました。
歩いてみての印象は位山三山のブナ・ヒノキ混交林というより冷温帯の豊富な樹種で構成された森林といった印象です。
色々な資料を読むと太平洋型ブナ林と称されていますがアライダシ、段戸を歩くとブナは確かにあるが何だか違うといった印象を持ちます。
段戸裏谷原生林は樹高が高いモミ・ツガが目立ち、ブナやミズナラが混交しているといったところと単純にくくれない豊富な高木層。
歩いていて面白い。
地図を見る限り2時間ぐらいで歩けるかな?と思っていたのですが4時間以上、森の中をさまよいました。
雪の影響を受けない太平洋側の冷温帯の森は面白いな~と思えてきました。
紀伊半島や伊豆といったところの冷温帯の森を歩いてみたいと段戸の森を歩いて思いました。
今回の森歩きでの発見はシキミ。暖温帯か中間温帯でしか観察できないと思っていたのですが段戸にはある。
またシキミの下にはミヤマシキミが。今まで私の歩いた森では見られない光景で新鮮でした。
あと、後日別に記事にしようと思うのですが一斉開花により枯死したスズタケ。
ササは開花後に枯れると本で読んだ後継が広がっています。
今後、どのように変化するのか気になります。
思いついたことを書き出しをしましたが様々な樹種で構成される森は変化に富み歩いていて飽きません。
今度は新緑のころに訪ねてみたいと思った今回の森歩きでした。(管理人)














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今回の森歩きでの発見はシキミ。暖温帯か中間温帯でしか観察できないと思っていたのですが段戸にはある。
またシキミの下にはミヤマシキミが。今まで私の歩いた森では見られない光景で新鮮でした。
あと、後日別に記事にしようと思うのですが一斉開花により枯死したスズタケ。
ササは開花後に枯れると本で読んだ後継が広がっています。
今後、どのように変化するのか気になります。
思いついたことを書き出しをしましたが様々な樹種で構成される森は変化に富み歩いていて飽きません。
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