3年前に実家の庭をリセットして庭木の大半が無くなってしまいました。
庭をリセットする前のカキノキを父が大切にしていたこともあったので何種類か植えたうちの一種類をカキノキにしました。
植えるにあたり庭をリセットした時の土を見ると粘土が混ざり痩せた土になってしまっていたので上手く育たないであろうと考え、私なりの戦略を考えて育てています。
戦略その1 バークたい肥を1:1の比率で混入したところに植える
その2 苗木は小さかったですが根玉がついていたので、根玉を崩して植えた。
玉つきだと活着するまで時間がかかるので失敗したことに気づきにくいため根玉を崩したのです。(そうすれば失敗していれば直ぐ枯れるのでよく分かる)
ただこの戦略には欠点があります。根をいじめることが苗木へのダメージとなり、その影響が翌年まで及び、本格的な成長は3年目となります。
その3 成長した先の土も良くするため土壌改良を目的として野菜を育てる
1年目はダイズ、2年目はサツマイモといった具合にたい肥の混入と併せて行うです。
こういった戦略のもと育ててきたキノキですが3年目に入っても目立った伸長成長をせず、失敗したかな?と思っていたところ7月の中旬から一気に伸長成長を開始し今年だけで50㎝以上の成長を確保でき見違えるほど大きくなりました。
ただ、伸長成長が始まったのはよいのですが頂 芽郵政が定まっておらず複数の枝から主導権争いをするように一気に伸びだしました。
これは予想しておらず、どうやって剪定したらいいの?と悩みだしています。
あと、当初の考えと違ってきているのはカキノキのための土壌改良と併せてやった野菜作りが面白くなってしまったこと。
これを継続するにはカキノキは大きくなってもらっては困りますのでコンパクトサイズで管理しようかな?と気持ちが変わりつつあります。
昨年から少しだけ収穫できていますが、来年からは飛躍的に収量がアップするぞと、今年の収穫前に今から来年が楽しみになっている実家の庭のカキノキのお話でした。(管理人)
根本に繁茂しているのはサツマイモです。今カキノキはサツマイモのツルに覆われています。はたからみると不思議な光景です。
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庭をリセットする前のカキノキを父が大切にしていたこともあったので何種類か植えたうちの一種類をカキノキにしました。
植えるにあたり庭をリセットした時の土を見ると粘土が混ざり痩せた土になってしまっていたので上手く育たないであろうと考え、私なりの戦略を考えて育てています。
戦略その1 バークたい肥を1:1の比率で混入したところに植える
その2 苗木は小さかったですが根玉がついていたので、根玉を崩して植えた。
玉つきだと活着するまで時間がかかるので失敗したことに気づきにくいため根玉を崩したのです。(そうすれば失敗していれば直ぐ枯れるのでよく分かる)
ただこの戦略には欠点があります。根をいじめることが苗木へのダメージとなり、その影響が翌年まで及び、本格的な成長は3年目となります。
その3 成長した先の土も良くするため土壌改良を目的として野菜を育てる
1年目はダイズ、2年目はサツマイモといった具合にたい肥の混入と併せて行うです。
こういった戦略のもと育ててきたキノキですが3年目に入っても目立った伸長成長をせず、失敗したかな?と思っていたところ7月の中旬から一気に伸長成長を開始し今年だけで50㎝以上の成長を確保でき見違えるほど大きくなりました。
ただ、伸長成長が始まったのはよいのですが頂 芽郵政が定まっておらず複数の枝から主導権争いをするように一気に伸びだしました。
これは予想しておらず、どうやって剪定したらいいの?と悩みだしています。
あと、当初の考えと違ってきているのはカキノキのための土壌改良と併せてやった野菜作りが面白くなってしまったこと。
これを継続するにはカキノキは大きくなってもらっては困りますのでコンパクトサイズで管理しようかな?と気持ちが変わりつつあります。
昨年から少しだけ収穫できていますが、来年からは飛躍的に収量がアップするぞと、今年の収穫前に今から来年が楽しみになっている実家の庭のカキノキのお話でした。(管理人)
根本に繁茂しているのはサツマイモです。今カキノキはサツマイモのツルに覆われています。はたからみると不思議な光景です。
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