先日、小秀山の三ノ谷ルートを下り林道に出て歩き出したところf積された木材が目に止まりました。
大半がヒノキだったのですが、その中にウダイカンバが積まれていました。
ウダイカンバはフローリング材や楽器などに使われるとのことです。
岐阜県内の木材市場だとウダイもしくはマカンバの名で流通しています。
名の由来はウダイカンバは燃えやすく鵜飼の松明の材料とされていてウカイカンバが訛ってウダイカンバとなったとされています。
しかし、私が以前岐阜市の鵜飼ミュージアムを訪れた時の展示によると金華山の枯松を松明にしたとありました。 (その時の記事へのリンク⇒「ウダイカンバの名の由来って・・」
その展示を見た時は本当にそうなんだろうかと疑問を持ったのですが、岐阜市の長良川鵜飼以外に10か所の鵜飼があることから他の地域での利用だろうと今では思います。
東海地方ですと長良輪の小瀬鵜飼、木曽川の犬山鵜飼がありますので、そちらも調べようと思うのですが双方とも近くにウダイカンバの自生が無いので恐らく使われていなかったであろうと思います?
なんてことを書いていますが現在の鵜飼の松明の材料を知らない・・・まずはそこからかな?と思うのですが松明は鵜飼を伝えるには重箱の隅みたいな存在ですので調べるのは結構難しいのではないかと思います。
色々と書いてみましたが私の写真コレクションの中にウダイカンバの写真がとても少ないことに気づきました。
普通に見られる樹木であることから意識して写真を撮っておこうと思いました。
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大半がヒノキだったのですが、その中にウダイカンバが積まれていました。
ウダイカンバはフローリング材や楽器などに使われるとのことです。
岐阜県内の木材市場だとウダイもしくはマカンバの名で流通しています。
名の由来はウダイカンバは燃えやすく鵜飼の松明の材料とされていてウカイカンバが訛ってウダイカンバとなったとされています。
しかし、私が以前岐阜市の鵜飼ミュージアムを訪れた時の展示によると金華山の枯松を松明にしたとありました。 (その時の記事へのリンク⇒「ウダイカンバの名の由来って・・」
その展示を見た時は本当にそうなんだろうかと疑問を持ったのですが、岐阜市の長良川鵜飼以外に10か所の鵜飼があることから他の地域での利用だろうと今では思います。
東海地方ですと長良輪の小瀬鵜飼、木曽川の犬山鵜飼がありますので、そちらも調べようと思うのですが双方とも近くにウダイカンバの自生が無いので恐らく使われていなかったであろうと思います?
なんてことを書いていますが現在の鵜飼の松明の材料を知らない・・・まずはそこからかな?と思うのですが松明は鵜飼を伝えるには重箱の隅みたいな存在ですので調べるのは結構難しいのではないかと思います。
色々と書いてみましたが私の写真コレクションの中にウダイカンバの写真がとても少ないことに気づきました。
普通に見られる樹木であることから意識して写真を撮っておこうと思いました。
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