21日の土曜日は午後から加子母で山守資料館で勉強会。
午前中は紅葉を楽しみにいこうと川上岳にでも行こうかと思っていました。
ですが金曜日に寒冷前線が通過して土曜日には冬型の気圧配置となるという天気予報。
これは川上岳に登ると雨、ひょっとしたら雪が降るかも?
川上岳より南側にある小秀山なら降られるリスクは下がるし、午後の集合場所からも近いため時間が有効に使えると考え、急遽行先を小秀山に切り替えました。
とはいえ針葉樹が多い小秀山。あまり紅葉は期待できないですが・・・
まだ暗い、午前5時に乙女渓谷キャンプ場を出発し二ノ谷ルートを登りました。
こんな時間なので誰もいないだろうと思っていたのですが出発2番手でした
暗闇の中を黙々と歩きました。
登りだした直後は木道の連続です。
雨で濡れたうえに落葉が加わっているので滑る!しかも暗い!歩きにくかったです。
ブログで何度も登場させている夫婦滝の雄滝に到着する頃には周囲は明るくなっていました。
滝の周辺は紅葉が見頃となっていて秋の深まりを感じました
夫婦滝を過ぎると兜岩までは急登がまっています。
最初の急登を終え夫婦滝の落ち口の上にやってきて落ち口を覗き込もうと思いましたが、やっぱり怖いので止めました
次の滝が孫滝です。夫婦滝から2つ目なので孫だと思うのですが、一つした滝は子供滝?といつも思うのですが名前は知りません・・・
ここから渓流に別れを告げ尾根歩きとなります
二ノ谷ルートの難関、カモシカ渡です。登り終えて見下ろしてみます。
他の登山ルートだと間違いなく鎖場となるようなところなんですがありません。
ということで下りは行けないことなないですが怖いので下山ルートととはしたくないです。
かつて下ってみて怖かったので・・・(手がかりがしっかりしているので三点確保すれば問題なくいけます)
カモシカ渡を越えて直ぐの展望が開けるところ。
寒気の流入があり濃尾平野までくっきりと見えました。
普段なかなか見れない光景にしばし見惚れました。
兜岩に到着。ここで急登が終わりです。
ダラダラとアップダウンを繰り返し山頂を目指す道中、雨に濡れたササの中を歩いたためズボンがぐっしょりと濡れてしまいました・・・
ですから立ち止まると寒い・・・
山頂で先行していた2人組に追いつきました。
濡れたズボンの状態でゆったりはできないので行動食を頬張り記念写真を撮り下山を開始しましたというか午後の予定があるのでゆっくりできなかっただけなんですが。
予定がなければ写真の御嶽の山頂部にかかっている雲がとれないかな?と期待しながら待ったのだけど。(結果的には寒気の流入で見ることはできなかったと思っています)
ダケカンバの黄葉
兜岩に再び到着したころはガスが沸き出し遠望はきかなくなりました。こうなってくると天気はもつだろうか?という心配事がでてきました
下山は登ってきた二ノ谷ルートではなく、三ノ谷ルートを下ります。
ヒノキを主体とした針広混交林が見られるのが小秀山の特徴です
三ノ谷ルートの登山口付近は伐採作業のため迂回しなければなりませんでした。
ですが、本ルートより面白い道だったのでルートのつけかえとなればいいな~と思いながら駐車場に向け林道を歩きました
車に到着したのは12時30分。集合時間の1時30分に十分間に合う時間に到着できました。
どこかのお店のランチを食べる時間はありませんでしたが道の駅のお弁当を美味しくいただくだけの時間は十分ありました。
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午前中は紅葉を楽しみにいこうと川上岳にでも行こうかと思っていました。
ですが金曜日に寒冷前線が通過して土曜日には冬型の気圧配置となるという天気予報。
これは川上岳に登ると雨、ひょっとしたら雪が降るかも?
川上岳より南側にある小秀山なら降られるリスクは下がるし、午後の集合場所からも近いため時間が有効に使えると考え、急遽行先を小秀山に切り替えました。
とはいえ針葉樹が多い小秀山。あまり紅葉は期待できないですが・・・
まだ暗い、午前5時に乙女渓谷キャンプ場を出発し二ノ谷ルートを登りました。
こんな時間なので誰もいないだろうと思っていたのですが出発2番手でした
暗闇の中を黙々と歩きました。
登りだした直後は木道の連続です。
雨で濡れたうえに落葉が加わっているので滑る!しかも暗い!歩きにくかったです。
ブログで何度も登場させている夫婦滝の雄滝に到着する頃には周囲は明るくなっていました。
滝の周辺は紅葉が見頃となっていて秋の深まりを感じました
夫婦滝を過ぎると兜岩までは急登がまっています。
最初の急登を終え夫婦滝の落ち口の上にやってきて落ち口を覗き込もうと思いましたが、やっぱり怖いので止めました
次の滝が孫滝です。夫婦滝から2つ目なので孫だと思うのですが、一つした滝は子供滝?といつも思うのですが名前は知りません・・・
ここから渓流に別れを告げ尾根歩きとなります
二ノ谷ルートの難関、カモシカ渡です。登り終えて見下ろしてみます。
他の登山ルートだと間違いなく鎖場となるようなところなんですがありません。
ということで下りは行けないことなないですが怖いので下山ルートととはしたくないです。
かつて下ってみて怖かったので・・・(手がかりがしっかりしているので三点確保すれば問題なくいけます)
カモシカ渡を越えて直ぐの展望が開けるところ。
寒気の流入があり濃尾平野までくっきりと見えました。
普段なかなか見れない光景にしばし見惚れました。
兜岩に到着。ここで急登が終わりです。
ダラダラとアップダウンを繰り返し山頂を目指す道中、雨に濡れたササの中を歩いたためズボンがぐっしょりと濡れてしまいました・・・
ですから立ち止まると寒い・・・
山頂で先行していた2人組に追いつきました。
濡れたズボンの状態でゆったりはできないので行動食を頬張り記念写真を撮り下山を開始しましたというか午後の予定があるのでゆっくりできなかっただけなんですが。
予定がなければ写真の御嶽の山頂部にかかっている雲がとれないかな?と期待しながら待ったのだけど。(結果的には寒気の流入で見ることはできなかったと思っています)
ダケカンバの黄葉
兜岩に再び到着したころはガスが沸き出し遠望はきかなくなりました。こうなってくると天気はもつだろうか?という心配事がでてきました
下山は登ってきた二ノ谷ルートではなく、三ノ谷ルートを下ります。
ヒノキを主体とした針広混交林が見られるのが小秀山の特徴です
三ノ谷ルートの登山口付近は伐採作業のため迂回しなければなりませんでした。
ですが、本ルートより面白い道だったのでルートのつけかえとなればいいな~と思いながら駐車場に向け林道を歩きました
車に到着したのは12時30分。集合時間の1時30分に十分間に合う時間に到着できました。
どこかのお店のランチを食べる時間はありませんでしたが道の駅のお弁当を美味しくいただくだけの時間は十分ありました。
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