久比岐自転車道は、私がサイクリングを始めた年の2012年5月に能生と上越間を走ろうとして悪天候のため挫折しています・・・
当時のブログでは折り返し点までの書いていますが、折り返し点は上越の起点ではなく上越市名立でしたので能生と名立間だけを走っていたことになります(久比自転車道)
また、当日は剥離骨折のリハビリ中ということもあったな~と思い出します。
そのリベンジをこめ久比岐自転車道を全線走り切ってやる!という強い意志の基、行きましたと書きたいところですが、それほど強い意志はありませんでした!
何故、走ったかというと能生に出入りをしていて瞽女さんの話を耳にすることが多々あり瞽女さんについて学ぼうと考えていました。
そんなおり瞽女ミュージアム高田の存在を知り行くことにしました。
ただ車で横づけするのは面白く無いと思い糸魚川を起点に瞽女ミュージアム高田まで自転車で出かけようと考えたルートに久比岐自転車道を含めたというわけです。
この自転車道は国鉄北陸線の電化に伴い廃線となった場所をベースに作られた自転車道で日本海に沿って道があり、風光明媚な自転車道として知られていて、実際に走ってみると体感できます。でも雄大ないつまでも続く風景は見飽きるもので、当地もそんな感じのところです
ただ鉄道がベースですのでアップダウンが少なく強風が吹き付けなれが自転車を快走させることができると考えると良い道です。
そう考える人が多いためか数多くのサイクリストと出会いました。
また北陸新幹線開通に伴いJR北陸線は「えちごトキめき鉄道」となっていてサイクルトレインも運行させていますので上越、糸魚川間は自転車と鉄道を組み合わせた旅ができるようになっていますのでお勧めです。
ということで、ここでは往路のスナップを並べていきます。
スタートは糸魚川駅
えちごトキめき鉄道がサイクルトレインを運行さえている関係か駅から久比岐自転車道へ誘導する案内表示がありました
昭和の遺構か!と思いました。数多くの看板が壁一面に。ちょっと魅力的
越後早川の河口付近。遠く焼山が見えます。今年はこの谷をつめ焼山の山頂へ行く山登りに行きたいと考えています。
目的は北限のライチョウを見ることです
久比岐自転車道の糸魚川の起点です
最初は防波堤を走ります
廃線区間へ突入
糸魚川方面
廃レールを活用した柵
海岸線の集落と日本海を見ながらのサイクリングは気持ちがよいです
能生川の河口付近です
能生の白山神社
ちょっと筒石駅へ寄り道。地底駅として知られる駅です。後日忘れなければブログで紹介します
筒石の集落
雄大な風景を見ながら走るのが魅力と優等生的に書きます。
ですが自転車を走らせいると見飽きてしまいます・・・
上越市へ突入。他のサイクリストにも数多く出会いました。写真の方は小径車であるブロンプトンを快走させていました
かつての鉄道ですのでトンネルが沢山あります。
ネットで調べたら久比岐自転車道の10%がトンネルだとか。その事実を知ったのは帰宅後で、そんなに長かったかな?と思いましたの、恐らく大半の人はトンネルが苦にならないと思います
終点です。走ってみて印象はあっけなく終わったな~でした
自転車道を去ってからは瞽女ミュージアム高田へ向け右手に残雪を抱いた頚城山塊を見ながら自転車を快走させました
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当時のブログでは折り返し点までの書いていますが、折り返し点は上越の起点ではなく上越市名立でしたので能生と名立間だけを走っていたことになります(久比自転車道)
また、当日は剥離骨折のリハビリ中ということもあったな~と思い出します。
そのリベンジをこめ久比岐自転車道を全線走り切ってやる!という強い意志の基、行きましたと書きたいところですが、それほど強い意志はありませんでした!
何故、走ったかというと能生に出入りをしていて瞽女さんの話を耳にすることが多々あり瞽女さんについて学ぼうと考えていました。
そんなおり瞽女ミュージアム高田の存在を知り行くことにしました。
ただ車で横づけするのは面白く無いと思い糸魚川を起点に瞽女ミュージアム高田まで自転車で出かけようと考えたルートに久比岐自転車道を含めたというわけです。
この自転車道は国鉄北陸線の電化に伴い廃線となった場所をベースに作られた自転車道で日本海に沿って道があり、風光明媚な自転車道として知られていて、実際に走ってみると体感できます。でも雄大ないつまでも続く風景は見飽きるもので、当地もそんな感じのところです
ただ鉄道がベースですのでアップダウンが少なく強風が吹き付けなれが自転車を快走させることができると考えると良い道です。
そう考える人が多いためか数多くのサイクリストと出会いました。
また北陸新幹線開通に伴いJR北陸線は「えちごトキめき鉄道」となっていてサイクルトレインも運行させていますので上越、糸魚川間は自転車と鉄道を組み合わせた旅ができるようになっていますのでお勧めです。
ということで、ここでは往路のスナップを並べていきます。
スタートは糸魚川駅
えちごトキめき鉄道がサイクルトレインを運行さえている関係か駅から久比岐自転車道へ誘導する案内表示がありました
昭和の遺構か!と思いました。数多くの看板が壁一面に。ちょっと魅力的
越後早川の河口付近。遠く焼山が見えます。今年はこの谷をつめ焼山の山頂へ行く山登りに行きたいと考えています。
目的は北限のライチョウを見ることです
久比岐自転車道の糸魚川の起点です
最初は防波堤を走ります
廃線区間へ突入
糸魚川方面
廃レールを活用した柵
海岸線の集落と日本海を見ながらのサイクリングは気持ちがよいです
能生川の河口付近です
能生の白山神社
ちょっと筒石駅へ寄り道。地底駅として知られる駅です。後日忘れなければブログで紹介します
筒石の集落
雄大な風景を見ながら走るのが魅力と優等生的に書きます。
ですが自転車を走らせいると見飽きてしまいます・・・
上越市へ突入。他のサイクリストにも数多く出会いました。写真の方は小径車であるブロンプトンを快走させていました
かつての鉄道ですのでトンネルが沢山あります。
ネットで調べたら久比岐自転車道の10%がトンネルだとか。その事実を知ったのは帰宅後で、そんなに長かったかな?と思いましたの、恐らく大半の人はトンネルが苦にならないと思います
終点です。走ってみて印象はあっけなく終わったな~でした
自転車道を去ってからは瞽女ミュージアム高田へ向け右手に残雪を抱いた頚城山塊を見ながら自転車を快走させました
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