今日、昼から出張で外へ出かけたら、背中にリュック、両手に大きな袋を持った子供達が歩いています。
あぁ、今日は「がんどうち」かと。
「がんどうち」とは桃の節句の今日、子供達が「雛様見しとくれ」と言って、お雛様が飾ってある家を回りお菓子をもらってくるという行事です。
子供達がしょっているリュックと大きな袋は戦利品であるお菓子をいれるため。
小さな子供は大人に連れられ、小学生だと友達とグループで家々を回ります。
ネットで調べてみると岐阜県では下呂市北部に残る風習であるということです。
もともとは、お雛様が飾ってある家に男の子が訪ね、供えてあるお菓子を獲っていくことが始まりのようで、「がんどうち」は強盗引きが語源になっているとか。
今では男の子も女の子も仲良く家々めぐりお菓子を貰ってくるのです。
がんどうちの風習が残るところの人と話をすると子供の時は家々を回るのが楽しかったな~と皆さん口々に言われます。
そんな伝統行事を継承しようと午後からは学校が休みとなり子供達が走り回っているのです。
出張先での用事を済まし事務所に帰るときは日も傾きかけ、子供達が袋一杯に、お菓子を詰めて家路を急ぐ姿が見え微笑ましかったです。(管理人)
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そんな伝統行事を継承しようと午後からは学校が休みとなり子供達が走り回っているのです。
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