春埜杉を訪ねるサイクリング&秋葉山登山の関連記事です
天竜二俣駅から自転車を走らせ、春埜杉のある大光寺の直前の激坂にはスギの落葉敷き詰められペダルを踏みこむとホイルスピンをおこすこともあり完璧にバテて押し歩き。
苦労して到着した大光寺の春埜杉はとても神々しく見えました。
実は自転車で訪ねるのは2回目で、その時にみた春埜杉の迫力が忘れることができず再訪をしたのでした。
前回と同様に大光寺の参道にある鳥居に違和感を感じ本当にお寺に?
ここまで見事な神仏習合を実感できるところは少なく、そういった意味でも出かける価値があるところと思います。
恐らく廃仏毀釈で神道色を強めた結果もあるのかな?とも思います。
そんなことを考えながら春埜杉が見下ろせるところまで自転車を押し歩き、自転車を置いてからは徒歩で春埜杉の根本まで行き柏手を打ってから写真を撮らせてもらいました。
巨木が好きで各地の巨木を見て回っていますが、春埜杉のように圧倒的な存在感を示す巨木は少なく何度も見に行きたいと思います。
そんな巨木を訪ねる人は少なく到着した時に立ち去る人と私が立ち去る時にやってきた2名だけでした。
恐らく延々と続く狭い山道のためかと思います。
これが市街地近くにあったら次から次へと人が押し寄せてくることでしょう。
狭い山道を車を走らせるのが苦にならない人、私のように自転車で行こうと考える人、大光寺まで続く東海自然歩道を歩こうと考える人。
そういった人にはお薦めのスギの巨木です。(管理人)
人気が無いので境内の中まで自転車を持ち込みました
楼門には人を遮るように柵がありましたが、その脇を通り抜け春埜杉のたもとまで行きました
見事な太さと枝ぶりに圧倒されます
幹には依代がまかれ根本には小さな鳥居が。
まさにご神木です
私は巨木を訪ねた時は根本に頭を向け仰向けになり見上げます。
そうすると木の大きさを身をもって実感できます。
これが許されるところでは是非やってみてください
見事な枝ぶりです
巨木には必ずといっていいほど着生した樹木があります。
写真を撮った奇羽状複葉の樹木は何だろう?お恥ずかしながら同定ができませんでした・・・
それ以外にはコシアブラが着生していました
春埜山大光寺の狛犬は恐らくオオカミです。
北遠地域には狼信仰が残っていて当地ではないですが山住神社のお札には狼が描かれているので大光寺のお札も狼が描かれているのでは?と思うのですが確認することはできませんでした
前回春埜杉を訪ねた時の記事へのリンク⇒春埜杉
天竜二俣駅から自転車を走らせ、春埜杉のある大光寺の直前の激坂にはスギの落葉敷き詰められペダルを踏みこむとホイルスピンをおこすこともあり完璧にバテて押し歩き。
苦労して到着した大光寺の春埜杉はとても神々しく見えました。
実は自転車で訪ねるのは2回目で、その時にみた春埜杉の迫力が忘れることができず再訪をしたのでした。
前回と同様に大光寺の参道にある鳥居に違和感を感じ本当にお寺に?
ここまで見事な神仏習合を実感できるところは少なく、そういった意味でも出かける価値があるところと思います。
恐らく廃仏毀釈で神道色を強めた結果もあるのかな?とも思います。
そんなことを考えながら春埜杉が見下ろせるところまで自転車を押し歩き、自転車を置いてからは徒歩で春埜杉の根本まで行き柏手を打ってから写真を撮らせてもらいました。
巨木が好きで各地の巨木を見て回っていますが、春埜杉のように圧倒的な存在感を示す巨木は少なく何度も見に行きたいと思います。
そんな巨木を訪ねる人は少なく到着した時に立ち去る人と私が立ち去る時にやってきた2名だけでした。
恐らく延々と続く狭い山道のためかと思います。
これが市街地近くにあったら次から次へと人が押し寄せてくることでしょう。
狭い山道を車を走らせるのが苦にならない人、私のように自転車で行こうと考える人、大光寺まで続く東海自然歩道を歩こうと考える人。
そういった人にはお薦めのスギの巨木です。(管理人)
人気が無いので境内の中まで自転車を持ち込みました
楼門には人を遮るように柵がありましたが、その脇を通り抜け春埜杉のたもとまで行きました
見事な太さと枝ぶりに圧倒されます
幹には依代がまかれ根本には小さな鳥居が。
まさにご神木です
私は巨木を訪ねた時は根本に頭を向け仰向けになり見上げます。
そうすると木の大きさを身をもって実感できます。
これが許されるところでは是非やってみてください
見事な枝ぶりです
巨木には必ずといっていいほど着生した樹木があります。
写真を撮った奇羽状複葉の樹木は何だろう?お恥ずかしながら同定ができませんでした・・・
それ以外にはコシアブラが着生していました
春埜山大光寺の狛犬は恐らくオオカミです。
北遠地域には狼信仰が残っていて当地ではないですが山住神社のお札には狼が描かれているので大光寺のお札も狼が描かれているのでは?と思うのですが確認することはできませんでした
前回春埜杉を訪ねた時の記事へのリンク⇒春埜杉
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