徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

マツバウンランとクサフジ

2020-05-06 08:53:27 | Weblog
 このところ実家の周りを散歩する機会が増えると色々なことに目が向けられ普段気にならないことも気になるようになります。
 そんな中、2つの植物の花が気になります。
 特別珍しくもなく以前から目にしていて存在は知っていたのですが名前を知らないというか気にもしていませんでした。
 が、今年は気になります。
 ちょっと調べてみようと思い分かったのがマツバウンランとクサフジ。
 この季節、新緑を求め山ばかり行っていたので実は身近な植物について全然知らない私なのです。(管理人)

  マツバウンラン
  
  クサフジ
  

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然堤防

2020-05-06 08:20:41 | Weblog
 先月末のことですが一宮市丹陽町三ツ井にある島畑まで青木川沿いを歩き向かいました。
 青木川を離れ島畑へ向け南下しようと思ったところが見事なまでの自然堤防となっています。
 これはよく分かるな~と思う一方でWikipediaで島畑のことが書かれている一節が頭に浮かびました。⇒<Wikipediaの記述>
扇状地や、段丘・自然堤防などの微高地で水田を開墾する際に、導水できる高さまで土地を掘り下げた際に出る残土を水田の中に積み上げたもので、畑として利用された[1]。寄畠(よせはた)などと呼んだ地域もあったという
 濃尾平野とはいえ自然堤防で微高地となってしまうと水がひけないため水田がつくれない。
 でも米は欲しいというわけで作られたのが島畑ということか、と勝手な想像をしながら歩きました。
 青木川から向かったことにより、島畑が実際に自然堤防地帯に作られていることが実感することができた散歩でした。(管理人)
 昨年書いた島畑の記事へのリンク

・見ずらいですが矢印の先を見てください等高線が書かれていて当地が自然堤防地形となっていることが分かります。
・南部の水田と畑地が入り混じっているところは島畑です。現存する島畑では国内最大級とのことです


写真左側が自然堤防


正面にみえるのが自然堤防


青木川から島畑に向かうところ。左側の水田はひょっとしたら掘られたものかな?少々地形が不自然なので



にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日のアクセス数は良かったですが・・・

2020-05-05 17:11:33 | Weblog
 先ほど、先日のアクセス数をみたら508UUでした。
 初めての500越えで、ちょっと嬉しい。
 昨日書いた「ウワミズザクラ」予想以上にアクセスされたことが数が伸びた原因のようです。
 さて、嬉しい話はここまでとして、昨日、新型コロナウィルス感染防止対策の緊急事態宣言の期間が延長されました。
 私が住んでいる岐阜県は特別警戒都道府県の一つとなっていますので外出自粛は継続して取り組まなければなならないところです。
 そんな暗い話を忘れようと昨日からアユ釣りの仕掛けを作りだしました。
 手始めに背針と鼻カンに鼻カン糸を縛り付ける作業をしました。
 小1時間ほど作業をして、ふとあることが頭をよぎります「アユって解禁するの?」です。
 そうしたら作業は無駄になってしまいます・・・・
 どうなることやら(管理人)


    


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八曽山

2020-05-05 15:55:54 | Weblog
 実家で、大人しく過ごしている連休後半戦。
 家に籠るのが性に合わないので今日は三密を避け八曽山へ出かけてきました。
 登山口までの距離が20キロ程度だし、駐車場も閉鎖されていることが予測できたので自転車で出かけてきました。
 予想通り八曽モミの木キャンプ場は休業中で駐車場は閉鎖されていて自転車で来て正解だったと思いシューズを登山靴に履き替え歩きました。
 新緑の中、オオルリ、キビタキ、サンショウクイ、クロツグミ、センダイムシクイ、メジロといった鳥の囀を聞きながらの山歩き。
 鳥の囀りを聞きながら、少年時代、バードウォッチングに夢中で、の鳥が見たい!という一心で八曽山まで自転車で行ったことを思い出しました。
 我ながら行動が変わらないないな~と思いました・・・
 そんなことを考えつつ、道中見ごろとなったモチツツジやコバノガマズミの花を見ながら歩きました。
 ただ、何も考えず適当に歩いたので八曽山の山頂までたどり着くのが遅れてしまいした。
 午前中の予定でやってきていたので帰りは犬山城下経由で帰るのを諦め、来た道を自転車で引き返すルートで帰りました。
 あと、山を歩いているときに結構な人と出会い、皆さんどうやってきたのだろうと思っていたのですが帰る時に気づきました。
 皆さん路上駐車でした・・・駐車禁止では無いし交通の妨げになっていないので問題は無いですが少々驚きました。
 といっても山の中に人があふれかえるようなことは無く静かなに歩けましたので感染拡大なんてことにはならないだろうと思いました。
 まぁ実家から犬山まで自転車で行き登って帰ってくると丁度半日程度で行けることが分かりました。
 このあたりの山を片っ端から自転車で訪ね登って帰ってくることにしよう!と思ったのですが、顎骨嚢胞の行動自粛中に大半の山は登ってしまったので刺激が少ないな~(管理人)

  往復53キロ、思ったより距離がありました
  

  以前から気になっていたお稲荷さんへ立ち寄りました。
  

  入鹿池の売店は休業中。ボートが浮かんでいない静かな入鹿池でした。こんな光景初めてです・・・
  

  八曽滝。
  

  八曽はマウンテンバイクの方に人気のようです。
  

  新緑が気持ちよい山歩きでした
  

  八曽山や信仰の山のようです。山頂に立つのは何年振りでしょう?
  



にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウワミズザクラ

2020-05-04 10:09:29 | Weblog
 先日、恵那峡へ散歩に出かけた時の写真の中にウワミズザクラの花の写真が含まれていて、この写真どうしようかな?と思いながらみていました。
 そういえば昨年から、私の周囲でウワミズザクラのことが話題となることが何回かあったなと思い出しました。
 こうなったらブログネタにしてしまえ!と思いウワミズザクラについて書くことにします。
 芽吹き直後に試験管を洗うブラシのように見える花が、一度見たら忘れられないほど特徴的で奇麗だと思っていて森歩きを一緒にする方々と、花の季節に会話するときに話題の一つとなります。
 観察会で案内する時にウワミズザクラがあると歩を止めて話をしたりするのですが、あまり反応が良くなく一般的な知名度は今一のように感じています。

 私が以前高山に住んでいたころ原木市場の出品目録に目を通す機会があり、その中の一つに「ホエビソ」という文字が目に留まります。
 これ何だ?と思い、その場に居た人に聞いたが答えがでてきません。
 気になってしかたがなかったので知っていそうな年配の方に聞いてみると「ホエビソはホエビソに決まっているだろう!」という答えが返ってきます。
 う~ん、これは一体全体何なのだ?と頭を抱えていたところ、山歩き仲間が集まる機会があり話題としたところ「ホエビソはウワミズザクラのこと」と言われホエビソが飛騨地方の方言であることを知りました。
 もう少し掘り下げるとイヌザクラとウワミズザクラは区別されておらず双方の方言であること、ホエビソ意外にもホエブトと言われることもあることをしりました。
 そんなことがあってしばらくして高山市清見町にある大倉の滝へ続く歩道を歩いている時にホエビソと書かれた樹名板に出くわしました!これはすごいぞ!方言で堂々と書かれる樹名板なんてめったにお目にできないので何だか嬉しくなりました。
 何度もブログでも書いていますが、私も含めてですが大半の人は図鑑から植物名を覚え現地で伝承で覚えることが無くなり植物名を方言でいわれる人が少なくなりました。
 こういった記録を残しておく作業も今後は重要になってくるのではないだろうか?と思います。
 原木市場の出品目録にホエビソと書かれているぐらいですから木材としての利用もあり木工の材料として使われることがあるとのことです。
 いつかホエビソでできた木工品を手にしたいと思っていますが未だ私の手元にはありません・・・
 それ以外の利用としては今から10年ほど前に新潟県の最北端の村上市を散策した時にウワミズザクラの枝を作られた工芸品を見かけました。しっかりと記録しなかったので用途は何だか分からなくなってしまいましたが「いしみ」のような形状をした写真だけが私のパソコンの中に残されていました。
 更に掘り下げ調べると今回記載した以外にも様々な利用が出てきそうな気がします。

 木材の利用より果実を食用とする利用するほうが一般的に知られていて
 有名な利用は未完熟な果実を塩漬けにした杏仁子(あんにんご)です。
 これは書籍等にも書かれ多くの人が知っていると思われますが、新潟県を中心とした食文化の一つとして知られているものです。
 その存在を知ってから、いつか食べてみたいと思っているのですが、既に4半世紀が経ってしまいました・・・。
 お味のほうがどうなのだろう、美味しいだろうか?

 調べてみると色々と面白いことがあるだろうと思いますが、やはり新緑の季節に花が奇麗だなと楽しむのが一番だなと、これだけ書いておいて思いました。(管理人)

    頚城鉾ヶ岳山麓(新潟県糸魚川市能生)のウワミズザクラ、大きく樹形も奇麗です
    

    蕾の写真(頚城鉾ヶ岳山麓)
    

    花(下呂市萩原町四美)
    

    花(長野県木曽郡南木曽町柿其)
    

    果実、杏仁子はここまで熟してはダメだそうです。(白山平瀬道沿い)
    

    新潟県村上市で見かけた工芸品、確かイヨボヤ会館の展示の一つだったような?記憶が曖昧です。流石に10年たつと忘れます
    


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!


 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は中止した連休中の旅

2020-05-04 09:02:57 | Weblog
 早朝散歩クラブのメンバーで毎年夏に新潟県糸魚川市能生へ旅していました。
 いつも夏ばかりで面白くないなと思い、今から15年ほど前(記憶が曖昧)の連休に頚城鉾ヶ岳にプラりと出かけてみました。
 標高が1200mほどの山なので、いくら豪雪地地帯でもさほど雪は残っていないだろうと思い行ってみたら予想を超える残雪。
 雪渓歩行できる装備を持っていっていたので気にせず入山したら、いたるところにカタクリが咲き乱れ、残雪に新緑、雪渓の上に立ち振り向くと日本海。
 なんて心地よいところだ!と思いました。
 これだけ素晴らしいところですが何故か人に出会うことは稀で10年以上残雪期に訪れたのですがゼンマイ採りの方1名、2名の登山者、計3名しかあっていません。
 雪があるので当然雪渓歩行できる装備、技術が必要であること、人が少なくルートファインディングしないといけないため遭難のリスクも伴うこともあるので登山ガイドでは6月以降がシーズンとされていることも影響していると思います。
 そんな静けさもあいまって毎年のように絶景を求め訪れるようになっていました。
 ただ、それだけでは面白くなく連休の後半戦は、まずは能生、次の日は何処かで遊ぶという行動が定番となり自転車を初めてからは能生の翌日はサイクリングというのが私の連休の行動でした。
 今年も当然のごとく行こうと思っていたのですがコロナウィルス感染拡大防止のため行動自粛が求められる事態に。
 最初は、車に食料をしっかり詰め込んでおけば誰にも接触せずに行ってこれるな!と思ったのですが岐阜県ナンバーをつけた車が新潟県を走る。
 これは他県の方からみると気分のよいものでは無いなと思い行くことを断念しました。
 こんな状態がいつまでも続くわけはないのでコロナが終息したらまた出かけたいなと思い2013年に撮影した現地の写真を載せて行った気分になります。
 と書いておきながら毎年上越地方ばかりではな~という思いもあったので春の能生に分かれを告げ紀伊半島の山にでも登ろうかな?とも思ったりです。(管理人)
































にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

布袋町散策

2020-05-04 06:39:47 | Weblog
 自粛生活第2弾、3日は江南市布袋町をブラブラしてきました。
 かつては丹羽郡の中心であった布袋町は昔の風情を残したとおりが少しだけ残っています。
 今は名鉄犬山線布袋駅の再開発の関係で町が変わってきているといったところでしょうか。
 実家から近いこともあり子供の頃に自転車を走らせ出かけたこともある町ですが、中心地には店がほととんど残っておらず錆びれてしまったなと思いました。
 ただ新しく作られている駅舎、駅に続く道の周辺にはお店がいくつかありますので町の中心が再開発によって変わったということです。
 写真には撮っていないですが新しい駅の周りには、こんな店があるんだ~と思い日常生活で訪れてみると面白いかな?と思いました。

  広間家の門
  


  


  

  先月閉店した呉服店
  

  「餡麩三喜羅」で有名な大口屋、食べていこうかと思ったのですが柏餅を食べたばかりだったので我慢・・・以前にブログで紹介しているので、その時の記事をリンクしておきます。餡麩三喜羅へのリンク
  

  歴史ある町らしく蔵元があります。私はお酒が飲めませんので、どういった酒は分かりません・・・ 
  

  布袋町の本町通を北へ進むと突如現れる布袋の大仏。今はこれで有名なところとなっています。
  

   
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コシアブラとタカノツメ

2020-05-03 11:27:02 | Weblog
 先日、SNSでタカノツメの新芽の写真のコメントがコシアブラは美味しいというのを発見。
 お~美味しいはあっているが、これはタカノツメだよと思ってみていたら、コシアブラ派、タカノツメ派に分かれたコメント複数あったので私はタカノツメに一票を投じました。
 双方とも山菜で美味しいので間違っていても問題は無いといえば無いですが、ころがコシアブラと思っていたのがヤマウルシだったら、と考えるとゾッとします。
 以前、山菜の天ぷらパーティーをしようということで皆で野山を駆けめぐり戦利品を持ち寄ったなかにヤマウルシが入っていたことが実はあり、誰だ、これを持ってきたのは!ということになったことが。
 幸い早く気付いたので事なきを得たのですが、以前に山菜の利用を調べていた中にヤマウルシがはいっていたことがあるので、何か一工夫すれば大丈夫なようですが、どうやって?料理法については未だ謎のままです。
 話がそれましたが双方ともウコギ科で天ぷらやお浸しにすれば美味しくいただくことができます。
 こんな写真を載せたということはコシアブラとタカノツメを美味しくいただいたからです。(管理人)

    コシアブラ
    

    タカノツメ
    


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士見台散歩

2020-05-03 05:06:09 | Weblog
 外出自粛で家の中に閉じこもっているのも苦痛であるので連休初日は午前3時に起床し恵那山麓富士見台近辺を散歩しました。
 まだ暗い中車を走らせると登山自粛を呼びかける張り紙がいたるところに張られ、来るんじゃなかったかな?と少々後悔しつつ神坂峠の恵那山登山口駐車場へ到着したら車が既に3台駐車しています。ナンバーをみると名古屋2台、湘南1台で地元岐阜ナンバーは私だけ・・・
 県外からのナンバーをみて思わず恵那山に登ってやろう!と一瞬思ったのですが食料を十分持っていなかったので諦め明るくなりだした富士見台へむけ歩き出しました。
 急ぐわけでもなくプラプラと登り山頂近くに行くと南アルプスの山並みが遠くに見え山頂につくと御嶽、穂高が見え気持ちがよい。
 まぁ長居しても仕方が無いので下山を開始したら親子連れが1組、単独の男性1名、年配の女性1人と計3名の方と出会いました。
 朝早くから結構人がいるな~と思い車に到着して時計をみると、まだ6時。
 降りるにはまだ早すぎると思い日本で3番目に太いヒノキである神坂大檜を見てから帰宅しました。
 帰宅途中、神坂峠へ登ってくる車はいつものように走っていました。
 やはり三密を避け散策しようと考えるのだろうなと思いました
 帰宅後は荷物をまとめ本当はいけないのかもしれませんが愛知県一宮市の実家に戻り引きこもり生活を開始しました。(管理人)


  

  

  

  

  

  神坂大檜は保護するためササの近寄れないようになっていました。まぁ樹勢が無くなってきていたから妥当だと思います。
  

  


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵那峡散歩

2020-05-02 15:59:08 | Weblog
 一昨日の4月30日は休暇を取りました。
 遠出は控えないといけないが家に引きこもっているのも嫌なので自宅発の散歩に行くことにしました。
 さて何処へ行こうか?と思案した結果、頭に浮かんだのは恵那峡。
 片道5キロぐらいで、現地での散策も含め4時間ぐらいで帰ってこれるだろうということで出かけてきました。
 ちょうど自宅近くは芽吹き直後で新緑がまぶしい季節。
 気持ちよく恵那峡へ向け歩きました。
 1時間ほど歩くと目的地である恵那峡に到着したのですがホテルや売店は全て休業。
 でも遊覧船のエンジン音は聞こえてきます。
 ひょっとして乗れる?と思い船着き場へ行ったのですが休業・・・エンジンをかけていたのはメンテナンスのためでした。
 コロナウィルス感染拡大防止のため徹底した対応がとられていましたので人気のない恵那峡を散策しました。
 流石、ただ歩くだけではさみしいと思いデイパックに忍ばせておいた行動食を頬張りお茶を飲んでからゆったりと自宅へ向け再び歩きました。
 天気もよく新緑の季節であるのに全て休業。
 あるテレビのコメンテイターが戦時下と同じと言っていた言葉が頭をよぎりました。
 普段の生活圏だけみると普通なんですが人が集まるところは密集、密接を防ぐため徹底した対応がとられているということを実感した恵那峡の散歩でした。(管理人)

   道中、笠置山がきれいに見れるところがありました。
   

  かんぽの宿の前には休業を知らせる横断幕が。
   

   遊覧船も休業、メンテナンスのためエンジンがかけてられていたのでひょっとして乗れる?と一瞬思いました
   

    新緑を楽しみことはできたのが唯一の救い
    
  
   一応、大井ダムの堤体まで行ってきました
   

   大井ダム湖は満水の状態
   


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13年目となりました

2020-05-01 20:50:42 | Weblog
 徒然写真帳を初めて今日で13年目となりました。
 毎年のように書いていますが、最初は私が管理人となり複数人でお気に入りの写真を載せるブログとしてスタートさせました。
 ですが、皆さんあっという間に挫折してしまわれまして・・・私の趣味のブログと化しました。
 私が文末に管理人と記載するのは始めた頃の名残です。
 始めたばかりの頃は、もうやめようかなと何度も思ったのですが、これだけ続けると、もはやライフワークです。
 ですから見ている人が何と思おうと今さら止められないとい状態になってしまったのが今の状態です。
 そんなわけですので、人が止めろといっても徒然写真帳管理人の趣味のブログとして延々と続くことになります。(管理人)


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 山・高原へにほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへにほんブログ村

にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする