樹木の根が太くなりアスファルトやブロックを持ち上げてしまうことがあります。
そのことを根上がりと言われていることを数年前知りました。
街路樹の管理では根上がりアスファルトが持ち上がった状態だと歩行者の安全が確保できないと様々な対策が行われていることを私は知りませんでした。
根上がりそのものは知っていましたが、盛り上がったアスファルトを見て木って強いな~としか思っていなかった私には新鮮に思いました。
昔は無理して押し上げなくてもと思っていたのですが樹木の根も酸素を欲しがるし、水分や養分を吸収する細根は地上近くに多くあることを知ると根の上にあるアスファルトやブロックは邪魔になるんだな~ということに気づきます。
ただ歩くために整備された道がデコボコになっては・・・ということなんですね。
先日、扶桑緑地から犬山緑地間を歩いたことはブログで書きました、その道沿いに大きなエノキがあります。
当然のごとく根がアスファルトを持ち上げる根上がりの状態となっていました。
その対策としてとられているのは道を木から離すということをしています。
この対策って何だかいいな~といつも歩いていて思います。
でも、どこまで管理している人達が耐えられるのだろう?
ものすごく興味があります。(管理人)
エノキを避けた道
エノキから遠ざけたのは良いのですが更にエノキが大きくなり根上がりが。この先の対策が気になるのです。
現状だと更にエノキから道を遠ざけるであろうとみています。
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そのことを根上がりと言われていることを数年前知りました。
街路樹の管理では根上がりアスファルトが持ち上がった状態だと歩行者の安全が確保できないと様々な対策が行われていることを私は知りませんでした。
根上がりそのものは知っていましたが、盛り上がったアスファルトを見て木って強いな~としか思っていなかった私には新鮮に思いました。
昔は無理して押し上げなくてもと思っていたのですが樹木の根も酸素を欲しがるし、水分や養分を吸収する細根は地上近くに多くあることを知ると根の上にあるアスファルトやブロックは邪魔になるんだな~ということに気づきます。
ただ歩くために整備された道がデコボコになっては・・・ということなんですね。
先日、扶桑緑地から犬山緑地間を歩いたことはブログで書きました、その道沿いに大きなエノキがあります。
当然のごとく根がアスファルトを持ち上げる根上がりの状態となっていました。
その対策としてとられているのは道を木から離すということをしています。
この対策って何だかいいな~といつも歩いていて思います。
でも、どこまで管理している人達が耐えられるのだろう?
ものすごく興味があります。(管理人)
エノキを避けた道
エノキから遠ざけたのは良いのですが更にエノキが大きくなり根上がりが。この先の対策が気になるのです。
現状だと更にエノキから道を遠ざけるであろうとみています。
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