マナーは美しい。
美しい所作というのは心身の美を現す。
マナーは厳しくもあります。
厳しいという字の巌は、うつくしとも読みます。
電子辞書で調べていたら、合点がいきました。
箸の三点持ちというのがあるそうですね。
食卓に着くやいなや
がばっと箸を持って、いきなり食べ始めるというのは・・・・
右手で一度持って、
次に左手で持つ。
最後にまた右手。
わたくしも人のことは言えませんが、下記のことは守ってきたつもりです。
①他人と話をするときポケットに手をつっこまない。
これは相手をなめています。
②他人の家の応接間に案内されたとき、自分から腰を下ろさない。
応接間にある絵画は立って待っている人のためにあります。
③目上の人に話を聞くとき、足を組まない。
これは志賀直哉という作家に足を組んで、インタビューした新聞記者がいたのだそうです。
その程度の人間だったということです。
④電話をかけるとき、「今、よろしいですか?」と必ず言うこと。
⑤「江戸しぐさ」に学ぶ
肩ひしぎ
傘ひしぎ
どれも狭い道で相手に譲る所作です
⑥人の家を訪ねるときは靴を反対向きにそろえる。訪ねられたらこれはそろえてあげるが、お年寄りのときはやや間隔を置く。倒れないためにも。
⑦他人を訪問したときに、時計をちらちらと見ない。時間が気になるなら、わからないようにやるか、最初から行かない。
⑧正座から立ち上がる時は必ず右膝から。これは柔道も同じ。
⑨モラルのいい加減な人間は「タガがゆるんでいる」
人前で私語をする者
講演で、授業で大きな欠伸を隠しもせずできる者
わたくしは上記のことはしない。
・・・・・・・・・・
とここまで書いてきて、もう止めましょう。
どこまでうるさいのかと呆れられそうです。
しかし、あきらめませんよ。
卒業式の式辞にこういうことを列挙するつもりですから。
(^0^)/
また明日。
美しい所作というのは心身の美を現す。
マナーは厳しくもあります。
厳しいという字の巌は、うつくしとも読みます。
電子辞書で調べていたら、合点がいきました。
箸の三点持ちというのがあるそうですね。
食卓に着くやいなや
がばっと箸を持って、いきなり食べ始めるというのは・・・・
右手で一度持って、
次に左手で持つ。
最後にまた右手。
わたくしも人のことは言えませんが、下記のことは守ってきたつもりです。
①他人と話をするときポケットに手をつっこまない。
これは相手をなめています。
②他人の家の応接間に案内されたとき、自分から腰を下ろさない。
応接間にある絵画は立って待っている人のためにあります。
③目上の人に話を聞くとき、足を組まない。
これは志賀直哉という作家に足を組んで、インタビューした新聞記者がいたのだそうです。
その程度の人間だったということです。
④電話をかけるとき、「今、よろしいですか?」と必ず言うこと。
⑤「江戸しぐさ」に学ぶ
肩ひしぎ
傘ひしぎ
どれも狭い道で相手に譲る所作です
⑥人の家を訪ねるときは靴を反対向きにそろえる。訪ねられたらこれはそろえてあげるが、お年寄りのときはやや間隔を置く。倒れないためにも。
⑦他人を訪問したときに、時計をちらちらと見ない。時間が気になるなら、わからないようにやるか、最初から行かない。
⑧正座から立ち上がる時は必ず右膝から。これは柔道も同じ。
⑨モラルのいい加減な人間は「タガがゆるんでいる」
人前で私語をする者
講演で、授業で大きな欠伸を隠しもせずできる者
わたくしは上記のことはしない。
・・・・・・・・・・
とここまで書いてきて、もう止めましょう。
どこまでうるさいのかと呆れられそうです。
しかし、あきらめませんよ。
卒業式の式辞にこういうことを列挙するつもりですから。
(^0^)/
また明日。