川の流れのように・・・
川の上流でモノを流す。
下流でそれがそのまんま流れくるもんじゃろか。
それとも溶けて流れてくるんじゃろか。
どんぶらこ、どんぶんらこって流れてくるんじゃろか。
浅原才一翁が悟ったのは64歳。
今朝、NHKライブリーの本を見ていたら、そう書いてあったのじゃ。
奇しき因縁。
生涯学習ごっこもここに極まれり。
川の上流にいらしたのが、浅原才一翁だったとしたら、そのまんま下流にいるバカジジイのボキまで流れてきたことになるんかいのぉ・・・シミジミありがたいもんだと思うぜな。
感謝、感謝である。
勘違いジジイ生活を送ってきたからこそ(ガキのころからでもあるけど)、この不思議なご縁に感謝である。
それにつけても、ボキの人生、2/3ほど過ぎてしまったけど、ありがたいもんである。
これから死んでいくのに、こんなありがたい出会いはない。
感謝、感謝。
あさましい人生を送っていることに気がつかせていただいたんだから。
(*゜∀゜*)