タイトルのとおり。所属している学校の対応にアキレタ。責任回避。誰も責任とりたくないという「東大話法」のオンパレードだったからだ。
進学校に学んでいるのだろう。この高校生。なにも東大だけが大学じゃないだろうに。かわいそうである。医者になりたいというのは、周囲の影響もあるんだろう。期待されていたのであろう。大学なんてどこだっていいのじゃなかったのか。東大だって、他の大学だってゼニはかかるからだ。マジに。
かわいそうである。
重圧も重圧。
進学校にいかなきゃよかったのだよ。
自分の利しか考えていなかったのであろう。医者というのは、自分のためだけに生きているのではないからだ。あくまで患者のために仕事をしているからである。そこんところがわかってないと、医者はできない。
優秀な高校にいけば、当然、自分より優秀なクラスメイトがいる。しかも、よりどりみどり。
わかんなかったのだろうなぁ。
器にあった生き方をすればよかったのだ。と、言ってもそうはいかなかったのであろう。まだ、10代ではなぁ。ムリだ。
人生諦めも肝心である。
そうなのだ。ボキのように、すべてを諦めて、おだやかに生きていればいいのだ。平穏に生きていられる。
年金暮らしだけど。
平穏にである。上も下も見ないで。
BYE-BYE!