テレビのアナウンサーで田中某という女性がいる。この方の書き込みに唖然とした。山形市にある進学校山形東を卒業した方で、一浪の末に明治大学に受かったのだが、人生これで終わったと思っていたそうである。
ボキも山形の出身である。当然この高校のことはよく知っていた。でもねぇ、人生終わったと思うほど落胆したというようなことはない。それよりも、自分で苦学して大学に行こうと決めていたから、学費が続くかということの方が心配だった。
大学なんて、結論的にはどこでもいいんだよん。エリートとして生きて行くのなら話は別だが。そんなもん、相対評価でしかない。
塾で放屁しながら、バイトでもやっていたほうがたんと良い。
ま、あまりお勧めできないがねぇ。
要するにこだわらないこったよん。
山形東なんて、山形では進学校だが、あの程度の進学校なら全国には掃いてすてるほどあるからだ。
むしろそういう進学校で、下から数えた方が早いというまるでボキのような出来損ないの方が、生きる力がつくのだ。
マジである。
か弱いエリートになっちゃアカンのである。
人生黄昏れてきたけど、これはボキの人生羅針盤である。
わははっはははははっははっはあっはははははっは。
今日は半日孫と遊ぶ。タノシミじゃ。
またはげ~~~と言われたりして。
BYE-BYE!