菜根譚という古典を買った。最近出来た無印良品で。歩いていけるショッピングセンターにある。ここで100円くらいで売っているのだ。現役時代はこれセンコー商売のマニュアルみたいなもんだった。ジジになってもなかなか読み応えがあるから面白い。主として前集は人の交わりを説き、後集では自然と閑居の楽しみを説いた書物である。別名「処世修養篇」。 であっと気がついたことがある。
それはまさに閑居のタノシミが書かれているっちゅうことだったよん。
今のボキがそうだ。
することがないからだ。
今日だって、午前中はジムに行っていたし。トレーナーの女の子にコカコーラがデカイと笑われてしまったし。なんだか別人のように痩せていたから、そのまま申しあげたけど。
そうだ。コカコーラなんか呑まないで、ひたすら鍛えるべしだったよん。
BYE-BYE!