やることがない。たまに、古女房ドノに昼飯をおごってあげるくらいしかない。昨日は、そういうわけで昼飯をおごってあげた。それくらいしかない。塾も週に一回だけのバイトになっちまったし。やることがないからだ。
そしたら、あっと気がついたことがある。まだやり残したことがあったのじゃよ。ボキには。博士になりそこねたからだった。
やることはあったのだ。
生涯最後の夢。
やるか。できなくてもいいから、チャレンジだけはやってみるこっちゃ。
23万字の修士論文があるから。
それを短くしたのが、この3月に修士仏教学をとれた理由だ。
なんだかたのしきことが始まるような気がする。
マジに。
クソタノシイジジイ生活が。
BYE-BYE!