人生100年時代と言われるが、まだまだである。むしろ人生30年周期である。
入院して思ったが、70のハナタレ小僧のボキより若い方が入院しておられたのだ。リハビリ専門病院だから症状は様々であったろう。しかし、どうみても若い。仲良くなったヒトは68歳だった。いろいろ語りあったが、奇妙な友情ができていた。彼氏はクルマが大好きで、運転免許を再取得したいと言っていて、院内試験をくぐり抜けていたボキを激励してくれた。
院内試験は八種類ぐらいはあった。難しくてねぇ。(*_*) マイッタ
数字並べなんかやったこともなかったから、アプリをダウンロードして技術を磨いた。脳トレと一緒だ。
ボキは、肝心の教習所試験で一回落選したけどねぇ。二回目は当選。まだ、幕張免許センターに行ってないけど。
で、思った。
最初の30年はガッコに行って就職まで。そして結婚。子育て。
それが定年の60まで続いた。
還暦から古稀、それから死ぬまでが最終章。これをどう過ごすか。大きな課題をいただいた。それにボキが最初にくたばるとはかぎらない。糟糠の妻が残るだろうとは今も思っているが、逆の可能性もあるからなぁ。ボキが残ってしまう可能性もある。
そりゃ悲劇じゃ。
シニタクネェ。
それが結論じゃよ。
BYE-BYE!