知人から電話があった。仕事を手伝えと言われてしまった。どうせ暇なんだろう?とも。暇は暇だなぁ。時間もゆったり流れているし。道楽で生きているだけだから(^_^)。
毎日が充実している。
しかし、他人には暇だなぁ~~~~~~って言うことにしている。
昨夜も知人からボキのスマホに電話がかかってきた。今何をしているのだ?と聞いてきたから、ネットを見ていると正直に申し上げた。違うことを聞いてきたような気もしたが、まぁそんなことはどうでもいい。
元気か?と言うから、死にたくねぇから生きていますよんと答えた。間違いない。死にたくねぇのである。
ま、いつか死ぬだろうけど、そのときはそのとき。いつまでも生きているわけにもいかない。
でもその時はあらかじめ決まっているような気もする。シナリオはできているんだろう。誰が書いたか知らないが。
知人の電話は、そんなに暇なら仕事を手伝ってくれというようなものであった。暇は間違いない。しかし、条件があると申し上げた。それは、時々旅に出るからそのことだけはご容赦願いたいということである。
ふざけた話である。
そもそもがマジメではない。仕事人時代はそれでもマジメ一辺倒で過ごしてきた。それが変化したのは、定年で退職してからである。
そうなのである。評価されないのだから、気楽なのである。したがって、他人にもやさしくなってしまった。元々ボキは実にやさしい男なのだったが、いつのまにか世間の荒波にもまれて眉間にしわをよせるようなイヤな人間になってしまった。
だから定年退職後は、可能な限り他人サマにはやさしくしているのである。
それに、カネもなければ腕力もない。つまり美男子なのである(^_^)。ついでに言えば髪の毛もない。
なんだか、すべてがゆっくりしているのだ。時間の流れがゆっくりしている。毎日が、ゆったりと過ぎている。忙しいという思いがまったくない。
それをである。バイト先の方々は、ボキが夜のバイトもやっているのを知っているから、「寝てる暇があるのか?」とお聞きになる。
寝てる暇なんかありすぎるほどあるのだ。
夜バイトは週に二回しかないのである。それを説明しても、毎日夜バイトをやっていると思われているようである。
ボキは、ローンもないし、髪の毛もない。なんにもない。だからまったく忙しいという思いもない。
時間がゆったりと過ぎていくのを、タノシミにして生きているだけである。
強いて言えば、五つやっているバイトが息抜きみたいなものである。たまに忙しい思いをしないと、精神が萎えるからである。大学受験の問題にチャレンジしてみるのも、精神が萎えないようにという理由でやっているだけである。つまり、家人が言うように道楽で忙しいふりをしているだけである。
これでくたばったら、本望である。
そういうシナリオであったからである。
今日も千葉市で働いてきた。楽しいもんである。毎日でも行きたいが、非常勤であるからそういうわけにはいかない。それに、これ以上は書けない。書いたら派遣会社に叱られる。
わははっははっははっはははっはははっはははっは。
明日は休みである。なにもない。久しぶりに図書館でも行ってくるか。歩いて。
時間だけは死ぬほどあるからなぁ。
ヾ(*´∀`*)ノ