市営図書館に行った。そしたら利用時間はたったの30分。借り出し図書も一冊だけ。さらに市営の運動ジムは、時間制限、人数制限もあった。全部コロナのせいである。(*_*) マイッタ。
他に行くところがないから、年金暮らしには困ってしまう。バイトはあるが、回数は少ないからなぁ。
さらに、旅行も恐ろしい。出国できたとしても、帰ってこれない可能性があるから。もっとある。東京にも行けない。コロナのせいである。別に仕事で東京に行く必要も無いから行かない。
海外には行きたい。しかしこれもまたコロナで行けない。
ああああああああああああああああああああああああああああああああ!
閉塞感がある。(*_*) マイッタ。
そもそも学者や研究者ではないのだから、一日24時間研究しているなんてぇ芸当はできない。そんなの~りょくもねぇしなぁ。
やれるのは昼寝だけである。
朝散歩してセロトニンをいっぱい吸収して、快調になって、朝食をありがたくいただいて昼寝でもするのがシアワセである。これは昼寝とは言わないなぁ。朝寝だ。
年金暮らしを満喫している。
満喫といえば、昨日古文書講座に参加させていただいた。源氏物語の若紫を講話していただいた。学部時代に、ゼミに入っていたのでかなり関心があった。だから、学部時代に教えていただいた恩師の書かれた新潮古典集成を持参した。懐かしかった。厚さが10センチほどある先生の論文集もまだ所有している。源氏物語構想論を教えていただいていた。
あらすじは記憶しているので、古文書は楽だった。講師は、国文学畑の先生ではないから、源氏物語の内容はちょっといかがなものかと思いながら聞いていた。
隣席のおばさまがボキにちょっとだけ言った。「飽きたの?」って。飽きたのではない。ワカンネェのですよんと申し上げた。そしたら大笑いであった。こんな程度のもんであった。
続けてそのおばさま曰く「娘婿にきいたけど」「は?」「****のトップやってんだって?」「ずいぶん忙しいんだねぇ」と。
バイトですよんと申し上げたのだが、信用してくれない。
ま、どうでも良いような話であった。
さ、これから二階に行って、Kindleで藤沢周平の秘剣シリーズでも聞く。そのうち寝ちゃうのだろうけど。
BYE-BYE!