官尊民卑というのはボキのもっとも嫌悪することである。一昨日だった。アポとってから来い!と言われた。ちなみに、セクハラやパワハラと一緒で受け手がそう感じたら被害にあったと思われる危険性もあるから、気を付けたほうがよろしいでっせ。公務員のミナサマへ忠告ですヨン。クチのきき方は大事ですから。
アポはとっているのである。ボキのことだ。そのあたりは抜かりがないのじゃ。ただし、組織に対してであった。個人ではない。ボキ風情の民間人に会ってくださる方を、選択している権利はないからだ。選択の権利は偉そうなそちら様にあるからだ。どなたでも結構ですから、正職員と会わせてくださりませと懇願した。そう、懇願したのである。すがりついてのコンガン。そもそも民間人であるボキを相手にしたくなかったら、門前払いをすればいいだけではないか。すぐ帰りますからねぇ、ボキは。バイトだし。
そして、ボキの娘のような若い職員に昨日教えさせていただいたのである。
ただし、どこまでわかったかは別問題である。
それと公務員というのは挨拶ができないのが多い。つまり公務員というのは、組織のトップですらへりくだった挨拶ができない。できないから、ボキのようなジジイが書いた管理職挨拶集を買わざるを得なくなる。もう、ボキ、この種の種本を10冊近く出させていただいているのじゃ。
むろん、このブログのようなふざけた文章はまったくない。しかも全部ネタが新しいのである。出版社からその点だけは感謝される。
要するに舐められていたのである。ただし、こっちは舐められても黙っていない。それでトラブルになって、ボキのバイト先のトップから、退職してくれないかと言われたら、速攻で首を差し出すつもりであるから。トラブルはもう怖くもなんともないからだ。
こっちは公務員ではないので。
わはっはははっははっはははっははっははっははっははっははは。
しかし、用意周到である。ボキのバイト先の上司に報告だけはしておいた。なんだったらスマホの会話は全部録音してありますので、提出しましょうかとも申し上げた。
ボキは、威張らないから舐められてしまうんでしょうなぁ。それに直接会って話をすると実に漫才師のように明るく生き生きと話す。
だから、少年院の子どもたちに「命の教育」をしてくれと言われているんだろう。昨日も千葉県に確認の電話をいれたけど、やる方向で動いている。コロナでダメージを受けたからだ。
コロナでダメージというと、歴史の会もダメージを受けてしまった。千葉市の会場が閉鎖されてしまったからだ。こっちもボキ自身はダメージはない。専門家ではないからだ。ボキ自身は歴史学科に所属したこともないし。ただし、現在在籍している大学院の研究所には師匠の命令で所属させていだいている。この大学院は一度卒業しているし、研究所の場所もわかっているから。
もっとある。それは現職のセンセ様達への研修講師様をやることになっている。こっちも復活した。夏休みが多いが。幕張でやることになっている。好きですなあ。こんなことばかりやっているから。
学校のありかたもかなり変わってくるだろう。コロナで長期にわたって休んだこどもたちが哀れでならない。たぶん、不登校が増えるだろうからだ。この年代のこどもたちはアフターケアが必要だと思うからである。
ダメージがまったくないから、ボキ元気で生きていられるのしょうなぁ。
(ToT)/~~~