と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

こういう常識外の出来事が起こると、いろんな人物の器がよくわかってしまうから、実におもしろいですなぁ(笑)

2020年05月24日 08時41分09秒 | 教師の流儀
コロナで振り回された。ずいぶんなことであった。しかし、いろんなことを経験させていただいたよん。バイト営業をやっているから、ばい菌扱いされたし。それも、普段は偉そうにまるで道学者のように子供たちに説教垂れているセンコーからであったからだ。まるでいじめじゃんかよと思った。センコーによる、ジジイいじめだ。

わははっははははっはははっははははっはははっはははっはははは。

もっとも、センコーなんか偉くもなんともないからなぁ。センセと言われている議員だって、どのレベルにあるのかいかがわしいからだ。医者だって、出身大学を知らないとあぶねぇからねぇ。もっとも、大学だって千差万別。東大だけが、大学という名のガッコにふさわしいだけであるから。経験上。当然、東大は行ったこともないが(笑)。

知的レベルからしても、東大はさすがであるからだ。このあたりは、ボキ、現実的な見方をしている。マジに。

大学なんて、行くだけ無駄だという方もいる。確かに、そうだ。4年間遊んでいたら、時間と銭の無駄である。そういう保護者の誤解がガッコの周辺産業をにぎわせているが。塾しかり、予備校しかり。

大学なんか行かないで、その分世の中に早く出て、稼いだほうがいいという方もおられる。経済的には確かにそうだろう。高校と大学の7年間をただひたすら遊んでいたんじゃ、まことにもったいない。覚えたのは、麻雀だけというんではあまりにもさもしい。あ、最近辞表を出した検事長は、学問も麻雀も一流だったらしいけど。

もっとも、ボキ、人のことは言えないがねぇ。大学出てから、そして定年後に通った大学院は4つ。もったいないこと限りなし。そして、今も現役の大学院生である。やっていることは、将来の出世にはまったく結びつかない。死に方の勉強をしているだけであるから。アホですなぁ、アホ。

こういうのを道楽というのである。まったく、家人が怒るわけだ。しかも、バイト代は家人にわたさないから、よけいに怒られる。つまり、今在学している大学院の学費と参考図書に使ってしまうからだ。しかも高い。専門書がである。

コロナで図書館が閉鎖されているから、よけいに銭がかかる。

マイッタな。



今日も、資料を読む。それしかない。それにしても妙なジジイである。妙だけど、少年院で講話をする上ではかなりの材料が集まった。命の授業をさせていただくからである。数字をあげたりもするが、そんなのは聞いていないだろうから。心に響く、授業をやってみたい。

聞いていないというと、バイト営業もそうだったねぇ。相手は、ボキをばい菌扱いするのに忙しくて、聞いていないからである。そんなのを相手にするのだから、ボキも相当慈悲にあふれているんですなぁ。だから、言いたいことはカラーのパンフにして渡しているんだけど。官尊民卑とはよくぞ言ったり。アホだよん。


(ToT)/~~~


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「残された使命」 | トップ | 【武田邦彦】※衝撃の真実※俺... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

教師の流儀」カテゴリの最新記事