夕方、千葉県から新規のバイトをやってくれないかと電話が入った。これはかなり興味がある。交通安全の講師をやってくれというのである。このバイトは、ずっとやってきたのだが、今度は対象がかなり異なる。子どもたち相手には違いないが、ちょっと育った環境が異なっているからである。年間5回。やってみたかったのである。やってみたかったから即答した。
こんなボキでも役に立つのであればという返事である。
ボキ、交通安全講話は、かなり独特である。動画を多用していく。さらに、慈悲のこころから行動しようという側面を持つ講話であるから、飽きさせない。
世のため、ヒトのため、未来を担う若者のためならば、一度道を踏み外したとてやり直しはきくはずである。そういう心境から快諾したのである。
困っているからボキを指名してきたのだろうから。やるヒトがいなくて。だったら、頼まれごとは断らないという主義である。快諾したのである。
またこれで生き生き老後が始まってしまうですなぁ。
ありがたいですよ。
BYE-BYE!