留学生たちの日本語は美しいと思った
外国人留学生による日本語のスピーチコンテストに行ってきた。午後四時過ぎまでいた。運動していなかったから、表彰式は失礼した。そこまでいたら、アカン。
午前中は、walkingをしたから、約5000歩は歩いたが、帰ってからまた歩くつもりでいた。すぐ帰った。
しかし、バイト先の外国人留学生(留学生別科という)の大学生たちの勉強ぶりはすばらしいものがある。ベトナム、イスラエル、スリランカ、中国等々から来た学生たちである。
実は、それらの学生を指導しているのは、私の古い友人(友人と言ったら叱られるな、先輩じゃ)である。中学校の校長をされた先輩である。コロンビアの日本人学校の校長もされた方でアル。
だから、机を並べて始まる前に雑談をしていた。
元気か?から始まって、最近の様子も報告した。病気をしたこともである。
大酒飲みであったから、その先輩とも大いに呑んだのだ。そうなのだ。私は、最初義務教育の採用で中学校にいたから、先輩の後を追っていたのである。同じ国語教師であったし。
今日の留学生たちは、だから先輩の教え子なのである。心配そうに見ていたから、なるほど、いつまでも教師っていいもんだなぁ~と思った。
良い経験をさせていただいた。
感謝である。
また明日。