と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

話をしてくれと言われたら、尻込みしていないでチャレンジ!

2016年01月04日 08時22分50秒 | 生涯学習ごっこで勘違い

話をすれば、自分が変わる。勉強するからである。

 

 

あらかじめ失敗を予測して、慎重に行動していると結局なんにもできないのではないのか。

そう思う時がある。

このことは、特に若い人への応援歌として申し上げたいくらいである。もっともあれか。拙ブログには若い人は来てくださらないか。当然であろう。タイトルがよくない。「おじ~いちゃん日記」であるからだ。タイトルだけで、スルーされちゃうだろうから。

(^0^)

しかし、あえて申し上げたい。

予測のつかないことにチャレンジすることによって、オノレのこころの中にある壁を乗り越えることができる。

怖じ気づくというのも無くなる。

やってみればいいのである。

誰かが、あ~たを必要としてくれていたら、積極的にやってみればいい。本当にそう思う。思うから、こうやって打鍵している。

チャンスを逃すことはない。

チャンスは向こうからやってくるのである。

チャンスがやってきたら、そこからおおいに勉強することである。勉強すれば、自分のものになる。財産になる。さらに発展していくのである。

このことは、実感している。定年退職してから、まさにその連続である。

去年、千葉市で鬼来迎の講演をさせていただいた時から、変化したように思う。二時間ほど講演させていただいたが、あれからずいぶん変わった。自分自身がである。

話をすれば、自分が変わる。

勉強するからである。

だから材料はなんでもいいから、興味のあるものを見つけて、継続していくことである。

継続しないと、ものにならない。

そして、継続している方々に学ぶことである。

「生涯学習」というキーワードでインターネットを検索すると、全国津々浦々に生涯学習をやっている先達、碩学がたくさんおられるのがわかる。

わかるから、それをお気に入りにしておいて、常にチェックしていくことである。それでもって、ずいぶん勉強になった。楽しんだ。

職業を持っていたときから、通信教育系大学・大学院で学んでいたから刺激にもなった。夏休みのスクーリングでも知人ができたからありがたいものであった。

だから母校がたくさんある。笑ってしまうほどである。

講演したときも、私の講師紹介で学部時代の母校を紹介していただいたが、話をしている間に訂正したっけ。それで、生涯学習のことに話題がそれてしまったけど。あれはあれで、聞いている方々には刺激になったらしい。

そんなもんである。そんなもん。

だいたいがありきたりの生き方をしてこなかったし。さらに、他人に自慢できるほどの学歴もないし、勉強もしてこなかったし。

所詮、素人の手慰みである。

(^_^)3 フムフム。

 

あ、だからいいんだろうな。

素人がこうやって打鍵しているから、ある一定の方々が来訪してくださるのだと思っている。むろん、拙ブログにである。

ありがたいことである。

 

Bye-bye

 

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