と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

三日目 バンフからラスベガスへ

2015年07月21日 07時59分45秒 | カナダ・アメリカ紀行2015年7月

 三日目は、ヨーホー国立公園をめぐる

 

モレーンレイクに最初に行く。ここは、かなりのお気に入り。 またウキペディアから引用してみよう。


モレーン湖(モレーンこ、英語: Moraine Lake)は、カナダアルバータ州レイク・ルイーズ近郊、標高1,884mに位置する氷河湖である。バンフ国立公園内にある。面積は0.5km²であり、湖の後方にはかつて20カナダドルの絵柄にも採用された「テンピークス」という10の頂がそびえ立つ。

氷河雪解け水によって形成されるモレーン湖は6月下旬まで満水にならないが、夏のバカンスシーズンにはターコイズブルー(トルコ石の青色)の非常に美しい湖水を満々とたたえ、多くの観光客の心を捉えて離さない。この不思議なまでに青い水は、雪解け水と一緒に流入する氷河によって削り取られた微細な土砂が湖水を浮遊し光が屈折するためであると言われている。

湖の周辺には数々のトレイル(遊歩道)が整備されているが、グリズリーベアの出現が頻繁にあるため都度閉鎖される。熊との遭遇を避け、熊の生態を保護するためにトレイルは最低6人以上のグループでハイキングするように定められている。

初心者向けの気軽な遊歩道がロックパイルトレイルであり、総延長300m、高低差24mと手ごろな長さであるため多くの観光客が散策を楽しむ。またロックパイルトレイルの終点はカナダでも有数の格好の写真撮影ポイントにもなっており多くの人々がシャッターを切る。

ロックパイルトレイルと同じ始点からはコンソレーション・レイクトレイルがあり、このトレイルは総延長2km、高低差90mある。このトレイルの終 点からは、モレーン湖の後ろ半分(奥まったところに位置しておりトレイルを上らないと見ることはできない)を見ることができる。しかし途中道無き道を歩 き、さらに大きな岩をよじ登っていかなければならない。

駐車場から程近い湖正面にはロッジが立っており、そこの湖畔にはカヌー用の桟橋がある。そこに別のトレイルの始点があり二股に分かれた後、4つのトレイルに分かれている。


 

ちなみにこのイケメン男性は、私では無い(^_^)

 

 

次に行ったのが、ナチュラル・ブリッジ。

ナチュラル・ブリッジは、長い時間とキッキングホース川の膨大な水量により川底のライムストーンを削って造った自然の橋。実際には「橋」の中央は切れており、その橋の切れ目からは渦を巻き水の流れが眺められる。でも、危ない。ここを渡ったら死んじまうですな。

 

 

次にエメラルドレイク。

なかなかの美。色がいい。ヨーホー国立公園にある。湖面はその名の通り、エメラルド色。カナディアンロッキーでは、他の湖に比べ標高が低く、早く春を迎える湖。ほぼ平坦な湖畔(約4.5キロメートル)を、一周することができ、時期に行くと、至る所に野生の花が見られるそうだ。湖畔にエメラルド・レイク・ロッジがあり、湖には一年中訪れる事ができる。タクリを観察するのであれば5月中旬から6月初旬、アツモリソウは6月下旬から7月中旬が良い時期と言える。開花時期はその年の残雪量により違ってくるそうな。

小鳥ちゃんがいたよん。まったく物怖じしないのが気に入ってしまった。

こんな小さいこどもがカヌーを操っていたのだから、おそれいった。

鉱山採石の研究者にはたまらん魅力のある山なんだそうな。よくわかんなかったけど。

 

 

カルガリー空港から、空路ラスベガスへ

約2時間51分かかった。空路で。

狭い飛行機だった。エアカナダ。

 

ラスベガスのhotel circus・circusに到着

 さすがラスベガス。キンキラでしたよ。(^_^)

夕食と朝食をホテル内でとる

この隣が、有名なカジノであった。やらなかったけど。

circus hotelから外を見た

 

 

以上、三日目終了。しかし長距離の旅である。

疲れたねぇ(^_^)

 

 

 

 

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