横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

「区別」と配慮  サグラダ・ファミリア

2023-09-07 16:03:26 | 発達や学習が心配


スペインの「サグラダ・ファミリア」に行って・・・・行きたい!のですが、

まだ準備が整わず、代わりに行ったのが



国立近代美術館の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」

9月10日で終わるらしいので、駆け込みでした。

とにかく、人、人、人、人、人。

時間予約制でしたが、作品や掲示をみるのに「壁」に近づけないぐらい。



ガウディは彫刻もしていたらしいです。

かなり年月を経て痛みもあります。

そして、こんな幾何学的な図形も。



完成された美しさがあります!



これは、内部の柱。

植物をモチーフにしたもの。

その当時も(今も)珍しい形だったそうです。

もう一度内部の映像をみてみると・・・



確かに柱が途中から木の枝のように分かれています。

サグラダ・ファミリアは全体的に何か植物のような「有機体」が永遠に成長していくような、

そんなイメージがあります。

外観にも植物をモチーフにした装飾がたくさんありました。

なるほど、と感心していると・・・

子どもを連れた方や、車いすユーザーの方が展示を見にくそうにしているのに気づきました。

あまりに人が多く、展示に近づけない上に

視線が低いので、おそらく私の半分も見えていないのでは。

せっかく美術館まできたのに人ばかり見て帰るのかな?

もし、今後建築物を立て直したり、リフォームするならぜひ

壁から50cmぐらいのところにラインを引いて、

「この内側は、子どもや車いすユーザーなどの方のためのゾーンです」

などと掲示してあれば、みんなで楽しめる空間になるのでは、と思いました。

でも、現状のままだとしても

気づいた人が場所を譲る、という方法もあったのでは、と後で思いました。

鑑賞したい人が多く、空間が狭い場合、なんらかの工夫が必要だな~と感じました。


【環境】と言えば、もう一つ。

そのあと、横浜市内の大きな病院に行ったのですが、

病院は天井が高く、1階には、グランドピアノも置いてあり、

BGMは、低音でクラシックが流れていました。

検査する場所も、音声を聞き取りにくい方への表示が分かりやすかったです。

病院は、調子の悪いときに行くところ。

メンタルな部分、フィジカルな部分、いろいろな配慮があることで

少しでも気持ちが楽に、そして分かりやすく居心地の良い空間になるのだな~と

改めて感じました。

古い建築物を改装するなら、

みんなが使いやすい構造(ハード面)にするとともに

気持ちの面(ソフト面)でも

利用する方にも、働く場としてスタッフにも配慮があるといいな~と

感じた1週間でした!

    

近代美術館の前は、お堀、そして毎日新聞社があります。

ふと、窓を見ると・・・



くまさんも社員?ちゃっかり座っていました!



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