3月も半ばになりました。
小学校の卒業式までちょうどあと7日。
1~5年生も今年もまとめの学習をしていることですね。
1年間に覚える漢字、3・4年生が多くて、200字ぐらい。
読み替えも入れるともっと多くなります。
今、漢字ドリルが終わっているとして、いくつ書ける?と言われると・・・・・。
「文の中の文字だと思い出せる」
「読むのならできるけど、書くとなると半分ぐらい?」
「読み方が二つあるときは、訓読みの方が思い出せない・・・」
「それ以前に形が思い出せない・・・」
といろいろだと思います。
「こうふん」・・・この字をどうやって覚える?
例えば・・・
こんなふうに「自分流」に分解して覚えるのも一つ。
この分解、あまり細かいと大変。
市販の書籍でこの分解の仕方をのせているものもあります。
でも、「自分で作ったものでないと覚えない」のです!
書き順などは、気にせず(書道の先生、ごめんなさい!)
部分の分け方もはたからみるととっても不思議でも
どうやって覚えようか?と考えること自体が「記憶する」段階のスタート。
ことばや、音声から覚えるとよいタイプの人は、この覚え方を「つぶやきながら」書くと、
だまって10回書くより効果が上がる(はず!)
塾では、生徒さんが考えた覚え方を私が「どうやったの?」と訊くようにしています。
人に説明するとなおさら「記憶」に残りますね。
耳から・目から・手からそして意味からが結びつくのですね~
算数でも社会でも理科でも、結構「暗記」が必要なものがあります。
ここのところ、どうやったらその暗記がうまくいくかが、私のテーマなのです。
私自身も新しいことを覚えるときいろいろ試してみました。
ノートにまとめる
単語帳に書く
パソコンのキーボード入力して印刷
参考書にマーカーをつける
なにをやっても覚えられた(若い)時代から年々記憶容量が低下しているような・・・
それでも
今のところいいかな~と思うのが、1ページに4枠のある自作の暗記ノート。
このぐらいの量だと1回に入る情報の量がちょうどよく、
見返しもしやすい。
そして、自分の手も動かす。
1ページにたくさん詰め込まないのも自分にはいいかな~と思っています。
自分の字だと見返したくなります。
いつもより少し丁寧に書く。
これも見返すために大事ですね。
たくさん書くとどうしても疲れて雑になってしまう・・・。
もちろん、たくさん手を動かした方がよいタイプの人はたくさん書けばよいと思います。
そして、筆記具と紙を使ったテストに向かうなら、
印刷物を「見る」だけでは習得がなかなか難しいのかなとも思います。
自分が手で書いたものを何度も見直す
そして、「図」からの方が記憶に残る場合は、
覚え方に「イラスト」を入れるとさらに効果的。
ノートをたくさん書くとそれで満足してしまって、
「見返す」ことが少なくなってしまう
それよりは、書くことは、自分の覚えられる量に絞り、
覚えるまで何度も見返した方がよいのでは?
そんなふうにも思います。
覚え方も人それぞれ。
小学生や中学生のうちに自分らしい覚え方が見つかると、ずっと使えますね!
はじめて・・・
おかきの袋の中に「全くなにも入っていない袋」を発見!
そして、ネーミングでくすっと笑ったのが
キャッチコピーやネーミング、記憶に残るように本当にいろいろいろいろ考えるのでしょうね💛
暗記するためには、自分で「キャッチコピー」を作る!
これに尽きるのかな?
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のところをクリックしてください)授業体験・教育相談の方はお電話くださいね。
小学校の卒業式までちょうどあと7日。
1~5年生も今年もまとめの学習をしていることですね。
1年間に覚える漢字、3・4年生が多くて、200字ぐらい。
読み替えも入れるともっと多くなります。
今、漢字ドリルが終わっているとして、いくつ書ける?と言われると・・・・・。
「文の中の文字だと思い出せる」
「読むのならできるけど、書くとなると半分ぐらい?」
「読み方が二つあるときは、訓読みの方が思い出せない・・・」
「それ以前に形が思い出せない・・・」
といろいろだと思います。
「こうふん」・・・この字をどうやって覚える?
例えば・・・
こんなふうに「自分流」に分解して覚えるのも一つ。
この分解、あまり細かいと大変。
市販の書籍でこの分解の仕方をのせているものもあります。
でも、「自分で作ったものでないと覚えない」のです!
書き順などは、気にせず(書道の先生、ごめんなさい!)
部分の分け方もはたからみるととっても不思議でも
どうやって覚えようか?と考えること自体が「記憶する」段階のスタート。
ことばや、音声から覚えるとよいタイプの人は、この覚え方を「つぶやきながら」書くと、
だまって10回書くより効果が上がる(はず!)
塾では、生徒さんが考えた覚え方を私が「どうやったの?」と訊くようにしています。
人に説明するとなおさら「記憶」に残りますね。
耳から・目から・手からそして意味からが結びつくのですね~
算数でも社会でも理科でも、結構「暗記」が必要なものがあります。
ここのところ、どうやったらその暗記がうまくいくかが、私のテーマなのです。
私自身も新しいことを覚えるときいろいろ試してみました。
ノートにまとめる
単語帳に書く
パソコンのキーボード入力して印刷
参考書にマーカーをつける
なにをやっても覚えられた(若い)時代から年々記憶容量が低下しているような・・・
それでも
今のところいいかな~と思うのが、1ページに4枠のある自作の暗記ノート。
このぐらいの量だと1回に入る情報の量がちょうどよく、
見返しもしやすい。
そして、自分の手も動かす。
1ページにたくさん詰め込まないのも自分にはいいかな~と思っています。
自分の字だと見返したくなります。
いつもより少し丁寧に書く。
これも見返すために大事ですね。
たくさん書くとどうしても疲れて雑になってしまう・・・。
もちろん、たくさん手を動かした方がよいタイプの人はたくさん書けばよいと思います。
そして、筆記具と紙を使ったテストに向かうなら、
印刷物を「見る」だけでは習得がなかなか難しいのかなとも思います。
自分が手で書いたものを何度も見直す
そして、「図」からの方が記憶に残る場合は、
覚え方に「イラスト」を入れるとさらに効果的。
ノートをたくさん書くとそれで満足してしまって、
「見返す」ことが少なくなってしまう
それよりは、書くことは、自分の覚えられる量に絞り、
覚えるまで何度も見返した方がよいのでは?
そんなふうにも思います。
覚え方も人それぞれ。
小学生や中学生のうちに自分らしい覚え方が見つかると、ずっと使えますね!
はじめて・・・
おかきの袋の中に「全くなにも入っていない袋」を発見!
そして、ネーミングでくすっと笑ったのが
キャッチコピーやネーミング、記憶に残るように本当にいろいろいろいろ考えるのでしょうね💛
暗記するためには、自分で「キャッチコピー」を作る!
これに尽きるのかな?
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のところをクリックしてください)授業体験・教育相談の方はお電話くださいね。
覚え片付けも人それぞれで、ずっと記憶に残るなら^_^。分解作戦も、自分流が、いいですよね〜。「疑」覚え方、いいですね♪
ラストの「てい」は「定」じゃなく「疋」なのですが
当時は「ひき」を知らなかったので
「定」じゃなくて「疋」だけど、と勝手に微調整していました(笑)
最近は、新しいことはなかなか覚えられなくなりました。
あせらず愚直に繰り返すばかりです。