4月、新年度スタートです!
3月末は、6年生が最後の授業を終え、「卒塾」していきました。
しんみり・・・としていたのは、大人の方で、
子どもたちは、みな笑顔いっぱい!
今週の入学式には、きっと新しい制服で希望に満ちてご入学されることと思います。
おめでとう!
そして、在籍している生徒さん達も1年ずつ進級・ご入学。
4月の「学年だより」「学級だより」には、新しい学年で使うノートの
形式が書かれていることが多いです。
国語・・・~行とか、何マスとか
理科・社会・・・5mm方眼とか。
・・・・ただ、指定されたノート、特に「方眼」ノートが
目にちかちかして、「書けない」「疲れる」子どももいます。
昨年度のノートを見て、
行が波打って書いていたり、
板書写しが途中で止まっていたり
漢字の誤りが多かったり
内容のぬけが多かったり
した場合は、
マスノートにしてみる
UL軸ノート(1cmはば)のノートにする
なども一つの「手」です。
私は、計算用
3月末は、6年生が最後の授業を終え、「卒塾」していきました。
しんみり・・・としていたのは、大人の方で、
子どもたちは、みな笑顔いっぱい!
今週の入学式には、きっと新しい制服で希望に満ちてご入学されることと思います。
おめでとう!
そして、在籍している生徒さん達も1年ずつ進級・ご入学。
4月の「学年だより」「学級だより」には、新しい学年で使うノートの
形式が書かれていることが多いです。
国語・・・~行とか、何マスとか
理科・社会・・・5mm方眼とか。
・・・・ただ、指定されたノート、特に「方眼」ノートが
目にちかちかして、「書けない」「疲れる」子どももいます。
昨年度のノートを見て、
行が波打って書いていたり、
板書写しが途中で止まっていたり
漢字の誤りが多かったり
内容のぬけが多かったり
した場合は、
マスノートにしてみる
UL軸ノート(1cmはば)のノートにする
なども一つの「手」です。
私は、計算用
に1行ずつグレーを入れた用紙もつくっています。
連絡帳は、困っているお子さんから相談を受けて、
雛形を作ってみました。
帰りの会であわただしく、書く時間、あせってしまい、
途中になることがあったようです。
鉛筆をつけておいたこともよかったようです。
また、かばんに入れ終わったら、自分でチェックする欄も作ってみました。
続けられるとよいです
算数のノートは、問題を書くときは、幅広のノートで、
計算は、マスがあると位がそろうのがいいな~と言う声があり、
こんなノートを考えてみました。
計算は、1行ずつグレーを入れています。
連絡帳や、教科のノートは、そのお子さんのニーズに合わせて
枠の大きさや色、項目を変えていこうと思います。
「書くこと」に疲労していしまうと、
先生の「説明」を聴くことのエネルギ―も減ってしまい、
自分のノートも未完成だと
見直したり、ノートで復習したり・・・ということにはならず、
理解が進まない・・・・・・。
今日文具売り場を見てきたら、
中学生・高校生ようなのか、自分で勉強をスケジューリングするノートを
売っていました。
大きな枠のカレンダー型になっていて、締め切りやテストに向けての
学習計画がつくりやすそうです。💛
もちろん、今のお子さんたちは、タブレットやスマホでスケジュールを
立てるのも上手だと思います。
「頭の中」だけでは完結しない、膨大な学習内容や、
テストなどの目標に合わせてスケジュールを立てていくこと・・・。
学年が上がれば上がるほど大変になっていくと思います。
「目に見える形」で記録し、「記憶」の補助にすること
そのためのアプリやノート。
「書くこと」が目標ではなく、「見直したり」「確認したり」するための道具。
子どものノートを見ると、「文字のきれいさ」とは、別に
その子の「頭の中」を見ているような気持ちになります。
ただ、板書を写していても、「自分の記憶」にはならない。
量が多ければいいものでもない。
「自分で使えるノート」
「頭を整理する道具」
そのためには、まず、「書く気持ちになること」。
自分の使いやすいノート。
3・4年生ぐらいからいろいろ試してみるのもよいのでは、
と思います。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のついているところをクリックしてくださいね)
連絡帳は、困っているお子さんから相談を受けて、
雛形を作ってみました。
帰りの会であわただしく、書く時間、あせってしまい、
途中になることがあったようです。
鉛筆をつけておいたこともよかったようです。
また、かばんに入れ終わったら、自分でチェックする欄も作ってみました。
続けられるとよいです
算数のノートは、問題を書くときは、幅広のノートで、
計算は、マスがあると位がそろうのがいいな~と言う声があり、
こんなノートを考えてみました。
計算は、1行ずつグレーを入れています。
連絡帳や、教科のノートは、そのお子さんのニーズに合わせて
枠の大きさや色、項目を変えていこうと思います。
「書くこと」に疲労していしまうと、
先生の「説明」を聴くことのエネルギ―も減ってしまい、
自分のノートも未完成だと
見直したり、ノートで復習したり・・・ということにはならず、
理解が進まない・・・・・・。
今日文具売り場を見てきたら、
中学生・高校生ようなのか、自分で勉強をスケジューリングするノートを
売っていました。
大きな枠のカレンダー型になっていて、締め切りやテストに向けての
学習計画がつくりやすそうです。💛
もちろん、今のお子さんたちは、タブレットやスマホでスケジュールを
立てるのも上手だと思います。
「頭の中」だけでは完結しない、膨大な学習内容や、
テストなどの目標に合わせてスケジュールを立てていくこと・・・。
学年が上がれば上がるほど大変になっていくと思います。
「目に見える形」で記録し、「記憶」の補助にすること
そのためのアプリやノート。
「書くこと」が目標ではなく、「見直したり」「確認したり」するための道具。
子どものノートを見ると、「文字のきれいさ」とは、別に
その子の「頭の中」を見ているような気持ちになります。
ただ、板書を写していても、「自分の記憶」にはならない。
量が多ければいいものでもない。
「自分で使えるノート」
「頭を整理する道具」
そのためには、まず、「書く気持ちになること」。
自分の使いやすいノート。
3・4年生ぐらいからいろいろ試してみるのもよいのでは、
と思います。
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