「今年」が始まってもう、11日!
新年は、4日から仕事をしているのですが、
たくさん仕事がたまっていて、更新がなかなかできず・・・。
横浜の学校は昨日10日から始まりました。
今週は火曜日始まりで少しまだ楽かな~。
でも、昨日はけっこう疲れていた子もいました
ここ数年「読解」問題を教えていて、
文章は、テストだろうと教科書だろうと、「区切ればいいんだ!」と気づきました。
一気に、全部を読むのではなく、
短い「段落」にして、1文字下がったところまでで
①・②・③・・・としるしをつけていったり、
段落の区切りに直線を引いてくぎったり。
学校のテストやドリルは、「出てくる順」に設問があることが多く、
上の段落を読んで、近くにある問題を答えていくと、分かりやすい。
でも、「文章の構成」を訊かれると、もうお手上げ。
そういうときは、段落の区切った上に「短い(自分)見出し」をつけると、
「構成」も分かりやすくなる、ということ。
でも、慣れるまでは、そのやり方を子どもと一緒に「練習」する必要もあります。
テスト直しのとき
普段、使っているドリルをするとき
少しずつ積み重ねいくと、本当に「パターン」で解ける場合があります!
文章読解の「パターン」に慣れてきたころ、
平行して、自分で短い文章を書く練習を始める。
このところいいな~💛と思うのが「3行日記」。
「日記」は、「10年後の自分」が読んでその日を思い出せるように、
とすると、堅苦しくなく、取り組めます。
ただ、「10年後」なので、今の状況を「時系列」で書いておかないと、
なぜそう感じたのかわからなくなってしまう。
書きにくい子には、最初、自由に話してもらい、
できごと順に並べてから書いてもらいました。
そうしたら、だんだん話すときも、「因果関係」が分かりやすくなっていきました!
読み取り見出しつけ作文話し方
とつながりができていったお子さんもいます。
何かトラブルや楽しいことがあって、相手に伝えるとき、
なかなかスムーズに話せないお子さんは、
もしかすると「説明文」の読解パターンを練習するとよいのかもしれないですね。
「因果関係」がわかると、自分の気持ちも整えられて、
「次の機会」に活かせるかも!
・・・・これって、子どもに限らないかもしれないですね。
神奈川芸術劇場(KAAT)に初めて行ってきました。
演目は、Kバレエの
パンフレットよりお借りしました。
今まで渋谷で観ていたのと全く違い、
海洋投棄のペットボトルの姿だったり、
街中に廃棄される「ビニール傘」から一人の女性の人生を振り返ったり
社会性がある内容でした。
背景もとてもシンプル。
クラシックも使っていましたが、「効果音」的なものもあり。
今回の全く新しい試みに
お隣に座っていた方もバレエダンサーなのか
とても姿勢がよく、最後は乗り出すように観られていました。
バレエはセリフなしでストーリーをからだの表現だけで伝える芸術。
「拍子」がない場面では、どうやって全員が踊りを合わせたのか不思議です!
気持ちを合わせる話し合いもたくさんあったのかな~と想像しつつ、
私の新年は明けました。
どんな1年になるのでしょうか。
いいことたくさん、ありますように。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のところをクリックしてください)
新年は、4日から仕事をしているのですが、
たくさん仕事がたまっていて、更新がなかなかできず・・・。
横浜の学校は昨日10日から始まりました。
今週は火曜日始まりで少しまだ楽かな~。
でも、昨日はけっこう疲れていた子もいました
ここ数年「読解」問題を教えていて、
文章は、テストだろうと教科書だろうと、「区切ればいいんだ!」と気づきました。
一気に、全部を読むのではなく、
短い「段落」にして、1文字下がったところまでで
①・②・③・・・としるしをつけていったり、
段落の区切りに直線を引いてくぎったり。
学校のテストやドリルは、「出てくる順」に設問があることが多く、
上の段落を読んで、近くにある問題を答えていくと、分かりやすい。
でも、「文章の構成」を訊かれると、もうお手上げ。
そういうときは、段落の区切った上に「短い(自分)見出し」をつけると、
「構成」も分かりやすくなる、ということ。
でも、慣れるまでは、そのやり方を子どもと一緒に「練習」する必要もあります。
テスト直しのとき
普段、使っているドリルをするとき
少しずつ積み重ねいくと、本当に「パターン」で解ける場合があります!
文章読解の「パターン」に慣れてきたころ、
平行して、自分で短い文章を書く練習を始める。
このところいいな~💛と思うのが「3行日記」。
「日記」は、「10年後の自分」が読んでその日を思い出せるように、
とすると、堅苦しくなく、取り組めます。
ただ、「10年後」なので、今の状況を「時系列」で書いておかないと、
なぜそう感じたのかわからなくなってしまう。
書きにくい子には、最初、自由に話してもらい、
できごと順に並べてから書いてもらいました。
そうしたら、だんだん話すときも、「因果関係」が分かりやすくなっていきました!
読み取り見出しつけ作文話し方
とつながりができていったお子さんもいます。
何かトラブルや楽しいことがあって、相手に伝えるとき、
なかなかスムーズに話せないお子さんは、
もしかすると「説明文」の読解パターンを練習するとよいのかもしれないですね。
「因果関係」がわかると、自分の気持ちも整えられて、
「次の機会」に活かせるかも!
・・・・これって、子どもに限らないかもしれないですね。
神奈川芸術劇場(KAAT)に初めて行ってきました。
演目は、Kバレエの
パンフレットよりお借りしました。
今まで渋谷で観ていたのと全く違い、
海洋投棄のペットボトルの姿だったり、
街中に廃棄される「ビニール傘」から一人の女性の人生を振り返ったり
社会性がある内容でした。
背景もとてもシンプル。
クラシックも使っていましたが、「効果音」的なものもあり。
今回の全く新しい試みに
お隣に座っていた方もバレエダンサーなのか
とても姿勢がよく、最後は乗り出すように観られていました。
バレエはセリフなしでストーリーをからだの表現だけで伝える芸術。
「拍子」がない場面では、どうやって全員が踊りを合わせたのか不思議です!
気持ちを合わせる話し合いもたくさんあったのかな~と想像しつつ、
私の新年は明けました。
どんな1年になるのでしょうか。
いいことたくさん、ありますように。
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