12日、御茶ノ水のNARUで行われた原朋直さんのジャズライブに行ってきました。NARUを訪れるのは、5月に市原ひかりさんのライブにpat_mthny7205さんと行って以来です。前回は誘っていただいたので、私の方から声をかけました。居酒屋で一杯やる忘年会もいいですが、音楽を聴きながらというのもありですね。
12日は平日でしたので仕事を終えてから御茶ノ水に向かいました。横浜からのアクセスも良く、19時前には御茶ノ水駅には着いていました。ライブの19:30まではまだ余裕があったので、ユニオンや丸善にちょっと寄り道。居酒屋の盛んな呼び込みを交わしつつ、NARUに着いたのは19:15頃だったと思います。先に着いたらビールでも一杯と思っていたのですが、既にpat_mthny7205さんは到着していました。どうやら半日休暇を取って銀座、御茶ノ水界隈で気ままな時間を過ごしてきたようです。CDのまとめ買いもされていました。こういった有給休暇の取り方は、私も好きですが、もはや年内は無理でしょう。
この日のメンバーです。原さんは我々と同年代ですが、残りのメンバーは20代半ば、いえ前半といった感じでした。ピアノでなくギターとの組み合わせです。ギターと言えば、Jim Hallが亡くなったという話も、ライブの途中でpat_mthny7205さんから教えていただきました。
早めに予約したせいか、席は真正面の至近距離です。原さんのトランペットの音をシャワーのように浴びることができました。原さんの存在をpat_mthny7205さんから教えていたはいつだったでしょう。pat_mthny7205さん自身は戸塚のライブハウスにかなり通ったそうです。残念ながらそのハウスは閉店となったのですが、東京へ足を延ばせば、こうして楽しむ機会は得られます。
ライブの感想です。原さんのトランペット、何と言っても力強いですね。肺活量という言葉は音楽に相応しいか分かりませんが、全てのベースになっていると感じました。金属の管が振るえている様が手に取るような感覚・・・これはライブならではです。若いメンバー達も楽しそうに演奏していました。特に切れのあるドラムが自分には好印象でした。確か、pat_mthny7205さん、帰り際に若きドラマーのCDを買っていましたね。このようなセッションは育成の側面もあるでしょう。20歳ほど離れた若手を引っ張る原さんに、何となく同年代のサラリーマンの姿が重なりました。ちなみに原さんは市原さんの師匠でもあります。
心残りでしたが、翌日にはお互い仕事もあったので、3rdステージの前に引き上げることにしました。NARUを神保町方面に下っていくと明治大学があります。すっかり駿河台もクリスマスムードです。ホテルのような高層ビルといい、写真のようなイルミネーションといい、明治大学のイメージも随分変わりました。大学の駐車場に車を止めていたpat_mthny7205さんに、そのまま拙宅まで送っていただきました。首都高速が一部渋滞していましたが、1時間ほどで到着しました。助かりました。そして、何より楽しいライブのひと時をありがとうございました。
ライブの前日に、いつもお世話になっている景色やさんに庭木の剪定お願いしていました。玄関近くにモミジがあるのですが、毎年、夏に枝が伸び放題になって美しさが損なわれます。せっかく紅葉してもタコの足のように伸びた姿に幻滅します。プロにはモミジは暴れさせろ、との格言があるらしいのですが、それも広い庭があってのこと。限られたスペースで楽しむには年1度の剪定は欠かせません。写真のように緑の葉もまだ残っていています。今回の寒気で一気に赤くなるかも知れませんが、新しい年を迎える頃までは、カラフルな姿を楽しめそうです。
明日から、ラストスパートの2週間です。
12日は平日でしたので仕事を終えてから御茶ノ水に向かいました。横浜からのアクセスも良く、19時前には御茶ノ水駅には着いていました。ライブの19:30まではまだ余裕があったので、ユニオンや丸善にちょっと寄り道。居酒屋の盛んな呼び込みを交わしつつ、NARUに着いたのは19:15頃だったと思います。先に着いたらビールでも一杯と思っていたのですが、既にpat_mthny7205さんは到着していました。どうやら半日休暇を取って銀座、御茶ノ水界隈で気ままな時間を過ごしてきたようです。CDのまとめ買いもされていました。こういった有給休暇の取り方は、私も好きですが、もはや年内は無理でしょう。
この日のメンバーです。原さんは我々と同年代ですが、残りのメンバーは20代半ば、いえ前半といった感じでした。ピアノでなくギターとの組み合わせです。ギターと言えば、Jim Hallが亡くなったという話も、ライブの途中でpat_mthny7205さんから教えていただきました。
早めに予約したせいか、席は真正面の至近距離です。原さんのトランペットの音をシャワーのように浴びることができました。原さんの存在をpat_mthny7205さんから教えていたはいつだったでしょう。pat_mthny7205さん自身は戸塚のライブハウスにかなり通ったそうです。残念ながらそのハウスは閉店となったのですが、東京へ足を延ばせば、こうして楽しむ機会は得られます。
ライブの感想です。原さんのトランペット、何と言っても力強いですね。肺活量という言葉は音楽に相応しいか分かりませんが、全てのベースになっていると感じました。金属の管が振るえている様が手に取るような感覚・・・これはライブならではです。若いメンバー達も楽しそうに演奏していました。特に切れのあるドラムが自分には好印象でした。確か、pat_mthny7205さん、帰り際に若きドラマーのCDを買っていましたね。このようなセッションは育成の側面もあるでしょう。20歳ほど離れた若手を引っ張る原さんに、何となく同年代のサラリーマンの姿が重なりました。ちなみに原さんは市原さんの師匠でもあります。
心残りでしたが、翌日にはお互い仕事もあったので、3rdステージの前に引き上げることにしました。NARUを神保町方面に下っていくと明治大学があります。すっかり駿河台もクリスマスムードです。ホテルのような高層ビルといい、写真のようなイルミネーションといい、明治大学のイメージも随分変わりました。大学の駐車場に車を止めていたpat_mthny7205さんに、そのまま拙宅まで送っていただきました。首都高速が一部渋滞していましたが、1時間ほどで到着しました。助かりました。そして、何より楽しいライブのひと時をありがとうございました。
ライブの前日に、いつもお世話になっている景色やさんに庭木の剪定お願いしていました。玄関近くにモミジがあるのですが、毎年、夏に枝が伸び放題になって美しさが損なわれます。せっかく紅葉してもタコの足のように伸びた姿に幻滅します。プロにはモミジは暴れさせろ、との格言があるらしいのですが、それも広い庭があってのこと。限られたスペースで楽しむには年1度の剪定は欠かせません。写真のように緑の葉もまだ残っていています。今回の寒気で一気に赤くなるかも知れませんが、新しい年を迎える頃までは、カラフルな姿を楽しめそうです。
明日から、ラストスパートの2週間です。