珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

町田市、尾根緑道

2014-10-18 05:01:14 | その他
3連休初日の11日、町田方面にて久々のサイクリングを楽しみました。台風19号の動きはまだ遅く、嵐の前の穏やかな陽気でした。10月のこの時期と言えば、過去2年にわたる鶴見川のウォーキング(前半後半)を思い出します。今回はその鶴見川を自転車で遡行した後、日大三高から尾根緑道、小山田緑地を経て再び鶴見川に戻るコースです。川岸にはこの時期のお決まりの光景、ススキとセイタカアワダチソウの陣取り合戦が広がっていました。写真を見る限り、5分5分といった感じでしょうか?


鶴見川を離れて日大三高へ向かう途中にあるベーカリーです。エネルギー補給としての菓子パンの他、家庭用にもパンを買い込みました。


日大三高入口からの長い坂をひいひい言いながら上り、ようやく尾根緑道の入り口に到達しました。かつては戦車道路と呼ばれていたそうですが、町田市が整備して散歩道になっています。


特に自転車、歩道の区別は無かったですが、乗りやすい道でした。上の看板にも桜のリストがありますが、4月の桜の頃も美しいでしょうね。


途中、ベンチがあったので一服です。先ほどのベーカリーで買ったパンを頬張りながら、地図で現在地やこの後のルートの確認しました。


丹沢方面でしょうか?この方面からの眺めには慣れていないのですぐに位置が特定できませんでした。近くに富士見広場もあったので好天であれば富士山が見えるはずです。


尾根緑道は町田市だけでなくお隣の八王子市にも伸びています。何となく八王子市側の方が道の整備がしっかりしている感じでした。都心もやっと葉が色づいてきました。


八王子市から再び町田市に入ると、すぐに鶴見川源流の泉に到着しました。見慣れた風景に出会うとホッとします。地元の人かわかりませんが、おばさんが泉の周りの草刈りをやっていました。


小山田小学校の前で見かけた秋のショットです。垂れる稲穂に、実る柿・・・日本の秋、収穫の秋です。この稲穂も既に刈り取られたことでしょう。


久々の長めのポタリング、特に足への負担はなかったですが、お尻には負担がかかりました。次は、鶴見川、東海道、境川の大三角コースを目論んでいます。できれば冬が来る前に実行したいところです。
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