長谷寺で新年を迎え、巳と縁のある大神神社の初詣のあと、
鳥見山へご来光を拝みに行ってきました。
6:45頃。
7:00頃。
7:05頃。
7:10頃。
7:12頃。
ご来光が顔を出しました。
が、7:13頃。いったん雲隠れします。
この時、ご来光を拝んでおられた方は少しがっかりされていたのですが、
私は写真を撮り続けていました。
改めて、雲をよく見ると・・・巳さんの頭(!?)にも見えます。
7:14頃。
7:15頃。
再び、ご来光が顔を出しました。
7:17頃。
7:19頃。
ひときわ眩しく、力強いご来光を拝むことが出来ました。
皆様にとって、健康で幸多き年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
鳥見山へご来光を拝みに行ってきました。
6:45頃。
7:00頃。
7:05頃。
7:10頃。
7:12頃。
ご来光が顔を出しました。
が、7:13頃。いったん雲隠れします。
この時、ご来光を拝んでおられた方は少しがっかりされていたのですが、
私は写真を撮り続けていました。
改めて、雲をよく見ると・・・巳さんの頭(!?)にも見えます。
7:14頃。
7:15頃。
再び、ご来光が顔を出しました。
7:17頃。
7:19頃。
ひときわ眩しく、力強いご来光を拝むことが出来ました。
皆様にとって、健康で幸多き年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
新年あけましておめでとうございます。
奈良・吉野の玄関口の野菜ソムリエPro.
宮坂 敏史です。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、皆さん、どんな年越し、お正月を迎えましたでしょうか?
私は今回も長谷寺で新年を迎え、
大神神社に初詣の後、鳥見山(宇陀市榛原)でご来光を拝むことが出来ました。
今年の年越しは、
NHK「ゆく年くる年」の生中継があり、
NHKさんのライトで長谷寺全体がライトアップされ、
例年よりも華やかで、いつもと違う年越しとなりました。
18年ぶりの生中継だったそうです。
客足も例年よりも早め。
また、長谷寺では、観音万燈会が行われ、石段に燈が灯されてました。
そして0時に、観音様の御開帳法要。
大晦日の夕方に閉帳法要で、ご本尊である十一面観音様がいったんお休みをされ、
0時、新しい年のスタートと同時にお姿が現れます。
福餅も頂いてきました。
そのあと、大神神社へ初詣。
大神神社は、今年の干支「巳」とゆかりがあるといわれています。
夜中の3時頃にお参りした時は、さほど混んでいませんでしたが、
元旦、2日は周辺道路はすごい渋滞で、大混雑だったそうです。
久しぶりに三輪山登ってお参りしたいですね。
おみくじは「中吉」でした。
そのあと、鳥見山へご来光を拝みに。
貴重な瞬間を拝むことが出来ました。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
奈良・吉野の玄関口の野菜ソムリエPro.
宮坂 敏史です。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、皆さん、どんな年越し、お正月を迎えましたでしょうか?
私は今回も長谷寺で新年を迎え、
大神神社に初詣の後、鳥見山(宇陀市榛原)でご来光を拝むことが出来ました。
今年の年越しは、
NHK「ゆく年くる年」の生中継があり、
NHKさんのライトで長谷寺全体がライトアップされ、
例年よりも華やかで、いつもと違う年越しとなりました。
18年ぶりの生中継だったそうです。
客足も例年よりも早め。
また、長谷寺では、観音万燈会が行われ、石段に燈が灯されてました。
そして0時に、観音様の御開帳法要。
大晦日の夕方に閉帳法要で、ご本尊である十一面観音様がいったんお休みをされ、
0時、新しい年のスタートと同時にお姿が現れます。
福餅も頂いてきました。
そのあと、大神神社へ初詣。
大神神社は、今年の干支「巳」とゆかりがあるといわれています。
夜中の3時頃にお参りした時は、さほど混んでいませんでしたが、
元旦、2日は周辺道路はすごい渋滞で、大混雑だったそうです。
久しぶりに三輪山登ってお参りしたいですね。
おみくじは「中吉」でした。
そのあと、鳥見山へご来光を拝みに。
貴重な瞬間を拝むことが出来ました。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
12月22日(日)。
古民家おおいわ結の里で「お餅つき」が行われました。
私は午前中、大岩農産物直売所の当番。
そして大岩では、奈良県指定史跡にも指定されている「石神古墳」の整備作業(竹林の整備)が行われ、景観を損ねている竹を伐採し、運び出しを行いました。
作業には地元、大岩の皆さんはもちろん、大淀町文化財調査会、大淀町古文書文化研究会、おおよどチャレンジ体験農業塾、NPO法人おおいわ結の里の有志の皆さんなど、多くの方がお集まりになられました。
お楽しみのお餅つきは、
昔ながらの、石臼と、杵を使ってのお餅つき。
こうした光景も段々と減りつつあります。
そんな懐かしいお餅つきを楽しみ、つきたてのお餅を味わいながら、整備作業に関わって下さった地域内外の皆さんと交流を深めました。
整備作業に関わって下さった皆さん
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
12月15日(日)
おおよどチャレンジ!体験農業塾の作業を行いました。
まずは、夏野菜の片付け。
昨年は11月に片付けた夏野菜。
今年は歴史的酷暑と暑い秋の影響で、
11月でもまだまだ実をつけていました。
今日はようやく、片付けです。
片付けているとピーマン類がまだ実っていて、こちらも収穫。
今期最後の夏野菜です。
その後、冬野菜の収穫。
大根、スティックブロッコリー、白菜、水菜などの冬野菜を収穫しました。
この日は、冬本番の寒さ。
大岩から望む吉野の山々も、雪化粧していました。
寒い中、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
さて、吉野町にある多目的スペース「吉野ゲートウェイ」で、
今、ひそかに流行っているのが「天田みかん」。
私も先日購入しました。
味わいは、甘味と酸味のバランスがめちゃバツグン。
甘みも酸味も濃厚ですが、甘味がまろやかで、酸味がキリっとしています。
で、写真に注目してください。
表面がツヤツヤで、ハリのある見た目。
そして、果肉もふっくらしています。
「天田みかん」は、和歌山県御坊市の天田地区で作られている、知る人ぞ知るみかん。
私が、インターネットで調べた情報では、
今や、たった数件しか作られていない、
幻のミカンだそうです。
そして、このみかん。
ただ美味しいだけではありません。
とある「物語」があるのです。
その「物語」。
SNSのお友達から教わりました。
以下にご紹介します。
ちょっと長くなります。
天田地区は、山の土質、昼夜の気温差、斜面の向き、日照時間。
更には海からの適度な潮風が吹く、
おいしいみかん栽培には非常に適している地域だそうです。
更に、
おいしいみかんが採れるように、
この地域ならではの栽培方法として、
木と1本1本対話しながらお世話し、
コンパクトでカッチリした木に仕立てることで、
木を鍛えさせているそうです。
ところが天田地区も例外なく高齢化で、
しかも生産者は、たった数件。
天田みかんが、自然消滅するかもしれない…。
危機感を持った吉野ゲートウェイのオーナーさんが、放置されているみかん山を整備して、今年の2月から、みかん栽培に挑戦することに。
毎週、天田地区に足を運び、みかん栽培がスタート。
ところが待っていたのは、
巨大化したウルシ、つつじ、ツタなどの雑木。
しかも、みかんの木は太陽が大の好物。
日が当たらないと枯れてしまいます。
とにかく、みかんの木を覆っている雑木を伐採し、
太陽が当たらず枯れた枝を切り取り、元気な枝だけを残して、
肥料を与えて、消毒して、草刈りなどの世話の日々。
みかん畑の周りも笹や雑木が伸び放題。
そのまま放っておくと、病気や害虫の発生源になるため、こちらも整備。
更に、イノシシが出没。
枝を折ったり、実を食べたり、畑を掘ったり・・・。
予想以上の、数えきれないほどの困難。
今年は実はならないかと思われたそうですが、
みかん農家さんに助けてもらいながら、お世話をした結果、実がなったそうです。
そんな物語の天田みかん。
吉野に上陸。
コタツで温まる吉野の皆さんの口を満たしています。
プロの農家さんのみかんの方が、もっと味が濃厚でおいしかったとのことですが、私が味わった限り、まったく遜色ない味です。
やがて、天田みかんの味を知った方々から、
なんとか残したいという動きが始まろうとしているそうです。
私自身、天田みかんの産地には足を運んだことがないですが、
吉野ゲートウェイのオーナーさんは、来年も世話をし、
一人でも多くの方に味を知ってもらい、
守っていきたいとおっしゃってます。
私自身も、
天田みかんの
濃厚な味わい、
まろやかな甘味、
キリっとした酸味から、
色々考えさせられましたし、
何らかの形で天田みかんの保全につながってくれたらと
思い、不躾かもしれないですが、駄文をつづりました。
一度、天田みかんの産地に足を運びたいですね。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
今、ひそかに流行っているのが「天田みかん」。
私も先日購入しました。
味わいは、甘味と酸味のバランスがめちゃバツグン。
甘みも酸味も濃厚ですが、甘味がまろやかで、酸味がキリっとしています。
で、写真に注目してください。
表面がツヤツヤで、ハリのある見た目。
そして、果肉もふっくらしています。
「天田みかん」は、和歌山県御坊市の天田地区で作られている、知る人ぞ知るみかん。
私が、インターネットで調べた情報では、
今や、たった数件しか作られていない、
幻のミカンだそうです。
そして、このみかん。
ただ美味しいだけではありません。
とある「物語」があるのです。
その「物語」。
SNSのお友達から教わりました。
以下にご紹介します。
ちょっと長くなります。
天田地区は、山の土質、昼夜の気温差、斜面の向き、日照時間。
更には海からの適度な潮風が吹く、
おいしいみかん栽培には非常に適している地域だそうです。
更に、
おいしいみかんが採れるように、
この地域ならではの栽培方法として、
木と1本1本対話しながらお世話し、
コンパクトでカッチリした木に仕立てることで、
木を鍛えさせているそうです。
ところが天田地区も例外なく高齢化で、
しかも生産者は、たった数件。
天田みかんが、自然消滅するかもしれない…。
危機感を持った吉野ゲートウェイのオーナーさんが、放置されているみかん山を整備して、今年の2月から、みかん栽培に挑戦することに。
毎週、天田地区に足を運び、みかん栽培がスタート。
ところが待っていたのは、
巨大化したウルシ、つつじ、ツタなどの雑木。
しかも、みかんの木は太陽が大の好物。
日が当たらないと枯れてしまいます。
とにかく、みかんの木を覆っている雑木を伐採し、
太陽が当たらず枯れた枝を切り取り、元気な枝だけを残して、
肥料を与えて、消毒して、草刈りなどの世話の日々。
みかん畑の周りも笹や雑木が伸び放題。
そのまま放っておくと、病気や害虫の発生源になるため、こちらも整備。
更に、イノシシが出没。
枝を折ったり、実を食べたり、畑を掘ったり・・・。
予想以上の、数えきれないほどの困難。
今年は実はならないかと思われたそうですが、
みかん農家さんに助けてもらいながら、お世話をした結果、実がなったそうです。
そんな物語の天田みかん。
吉野に上陸。
コタツで温まる吉野の皆さんの口を満たしています。
プロの農家さんのみかんの方が、もっと味が濃厚でおいしかったとのことですが、私が味わった限り、まったく遜色ない味です。
やがて、天田みかんの味を知った方々から、
なんとか残したいという動きが始まろうとしているそうです。
私自身、天田みかんの産地には足を運んだことがないですが、
吉野ゲートウェイのオーナーさんは、来年も世話をし、
一人でも多くの方に味を知ってもらい、
守っていきたいとおっしゃってます。
私自身も、
天田みかんの
濃厚な味わい、
まろやかな甘味、
キリっとした酸味から、
色々考えさせられましたし、
何らかの形で天田みかんの保全につながってくれたらと
思い、不躾かもしれないですが、駄文をつづりました。
一度、天田みかんの産地に足を運びたいですね。
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活