先月末に参加しました、
野菜ソムリエ協会大阪支社の人気講座「ベジフルラボ~柿」で
食べ比べに登場した
柿、「新秋」。
あの上品で、さわやかな甘さ。
そして、サクサクと、あまり硬いわけでもなく、柔らかすぎでもない、絶妙な食感。
参加者全員が、食べ比べした中で一番おいしい柿でした。
しかし、実物はどんなんやろ?と思っていました。
その矢先、先日、野菜ソムリエコミュニティ奈良の「柿オーナー収穫祭」で、
「新秋」の実物を見ることが出来ました。
これです。
形、見た目は、一般的な柿には劣りますし、大きさも若干小ぶりです。
でも、これ、非常においしいのです。
別名「柿の品種エリート」らしい。
さて、「新秋」はどうやって誕生したのでしょうか?
「新秋」は、「興津20号」と「興津1号」を掛け合わせ、
さらに選抜されたものです。
新秋の親である「興津20号」は、知る人ぞ知るとても甘い柿。
糖度が22度もあるといわれています。
しかし、見た目が悪いことと、渋が残ることがあるため、
ほとんど栽培されていません。
この味を新しい形でなんとか出来ないか?
そこで、「興津1号」と掛け合わし、
品質の良いものだけを選抜し、「新秋」が生まれました。
でも、生産量もあまり多くないことから、あまり流通していません。
しかし、先日のベジフルラボでは、普及のために目下研究されているとお聞きしました。
みなさん、「柿のエリート」こと「新秋」をぜひ…。
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野菜ソムリエ協会大阪支社の人気講座「ベジフルラボ~柿」で
食べ比べに登場した
柿、「新秋」。
あの上品で、さわやかな甘さ。
そして、サクサクと、あまり硬いわけでもなく、柔らかすぎでもない、絶妙な食感。
参加者全員が、食べ比べした中で一番おいしい柿でした。
しかし、実物はどんなんやろ?と思っていました。
その矢先、先日、野菜ソムリエコミュニティ奈良の「柿オーナー収穫祭」で、
「新秋」の実物を見ることが出来ました。
これです。
形、見た目は、一般的な柿には劣りますし、大きさも若干小ぶりです。
でも、これ、非常においしいのです。
別名「柿の品種エリート」らしい。
さて、「新秋」はどうやって誕生したのでしょうか?
「新秋」は、「興津20号」と「興津1号」を掛け合わせ、
さらに選抜されたものです。
新秋の親である「興津20号」は、知る人ぞ知るとても甘い柿。
糖度が22度もあるといわれています。
しかし、見た目が悪いことと、渋が残ることがあるため、
ほとんど栽培されていません。
この味を新しい形でなんとか出来ないか?
そこで、「興津1号」と掛け合わし、
品質の良いものだけを選抜し、「新秋」が生まれました。
でも、生産量もあまり多くないことから、あまり流通していません。
しかし、先日のベジフルラボでは、普及のために目下研究されているとお聞きしました。
みなさん、「柿のエリート」こと「新秋」をぜひ…。
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