今年の秋も、「プライベート美術館」開催！

障がいのある方の個性豊かなアートを楽しむ
「プライベート美術館」

２月に続き、10月も、大淀町大岩にある古民家「おおいわ結の里」で行いました。

「おおいわ結の里」では、10月16日からスタートし、週末に開催。

期間中、野菜果物のブーケ「ベジフルフラワー」のワークショップや
「おおよどチャレンジ体験農業塾」で、
何度も出入りしてますが、
ようやく…最終日の31日に作品をゆったり楽しむ事が出来ました。

















遠ざかって楽しむのはもちろん、近づくと、ペンや鉛筆の跡に一生懸命さ、力強さを感じます。

出展者の中には、大岩の農福連携事業で農作業に来られている方もいらっしゃいます。

また、おおいわ結の里ではフリーマーケットも同時開催。


更に就労支援施設「わーくサポートPono」さんが作られたスィーツも販売して下さいました。

そして、なによりも、お客様同士の楽しい交流。

入口には足踏み式のアルコール消毒液の設置。
更にサーモカメラ（非接触式体温測定機）も設置し、
古民家の窓は解放し、風通しは抜群ですので、
あとはそれぞれが三密対策を心がけさえすれば、安心して交流出来ます。


おおいわ結の里のプライベート美術館。
障がいを持っておられる方と、そうでない方とが一緒になり、
里山の生活に溶け込んでました。


ご一緒させて頂きました皆様。
ありがとうございました。

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