ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

120125:107歳まで生きた伝説の彫刻家、平櫛田中(ひらくしでんちゅう)

2012年01月25日 | アフターセブンティ

 当年とって(10歳引いて)55歳の友人Kさん(情熱のコンサル)が賀状で私のブログIDを教えてくれと依頼があり、先般連絡、夜中の4時まで読んだと返信あり、ありがたきかなである。過剰にほめてくれていたが、男の人生80歳ときめつけるのはよくないとアドバイスをくれた。このブログのプロフィールに男の平均寿命80歳までの自由時間6万時間をどう生きるかをテーマにつづると書いていたのをみてのアドバイス。「平櫛田中をネットで調べてみて」とあった

「六十、七十は鼻たれ小僧、男盛りは百から百から。わしもこれからこれから」
「いまやらねばいつできる。わしがやらねばたれがやる」


この箴言をいったのが「ひらくしでんちゅう」さんというわけ。私は今まで知らなかった。明治5年に岡山県井原市に生まれ、平櫛家に婿養子にはいったが名字の田中を名前にして平櫛田中として昭和54年107歳まで彫刻家として生き抜き、東京の国立劇場に「鏡獅子」という国が2億円でゆずってほしいといったと言われる大作が今も人々の目を引き付けている。井原市には田中美術館がありすばらしい作品が展示されているらしい。この鏡獅子という作品は戦争を挟んで20年間をかけて制作され80歳の時に完成したという

Kさんはきわめて感性豊かなコンサルで企業の活性化にとりくんでおり、ベーアンベーの大型バイクを駆って史跡探訪などもしている、まさに「情熱大陸」に生きている万年青年である。先日のM氏といい、知的刺激をあたえてくれる稀有な友人である。
コメント
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