
なにか気象環境が変化しているのだろうか。この時期、わが家の庭には毎日、めじろとひよどりがきていたが今年はさっぱり姿をみせない。こんな異変は先日の竜岩青少年の家での探鳥会でも参加者がもらしていた。なにかさびしいね。
かれらに代わって今年の主役は雀たちである。庭先のえさ台に餌を置いてやるとすぐに偵察隊がやってきてしばらくすると5~10羽がわーっとやってきてがつがつ食べ始める。じっと観察しながらカメラに近ずくとバーっと飛び去ってしまう。リビングの中での人の動きを察知する感度はすごいものだ

よく見ると必ず1羽はきょろきょろ周りをうかがう監視役をやっているようだ。それがわずかな人影の動きも察知して仲間を飛散させる。毎日えさをやっているのにいい加減慣れてもらいたいものではあるがなかなか難しそう。かつて大阪の鶴見緑地公園で腕に雀が鈴なりにとまらせているおじさんを見たことがあり、まったくだめということではなさそうだがこころを開いてくれるのを待つだけだ。ここで1句。
いつの日か こころ開けよ 寒すずめ
写真を拡大してみると黒ネクタイをして結構かわいい目をしている雀ではある。都会にいる雀やハトなど人間になれて平気で近寄ってきて、パンくずでも投げてやると一斉に奪い合いをする。すごい生存競争をかいまみるがその時のすずめの目が怖いくらいギロットしていたことを思いだす。やはりすさんだ生活をしていると目つきが悪くなるようだね。これは人間でも同じこと。つねにやさしい気持ちで笑顔や言葉でまわりに施す気持ちと行動が必要だね。