ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

160323 1年ぶりの龍岩、探鳥会ルート、妻とまわる!。琴奨菊、負けの連鎖、勝ち越しさえ危うい!!

2016年03月23日 | 趣味と交遊

 龍岩青少年の家主催のバードウオッチング。毎月第四日曜日、飯塚から日本野鳥の会の講師を招いて行われる。思えばこの1年あまりずっと欠席。だんだん感動レベルが低下してきたせいかもしれないね。天気もよかったし妻を誘っていつものコースを歩く。妻に10倍の双眼鏡を持たせるが重いのどうのと文句が多い。こちとらはパナソニックのFZ200(25~600ミリ)をぶらさげて回る。空の青さが際立っていた。

妻は1~2年前白内障の手術を両眼ともしていて私より眼が効く。今回も私より先に鳥を発見してくれて助かる

鳥の名前がいまいちよくわからない

これはモズ。

わが家の庭でおなじみのヒヨドリ

ハシブトガラスが4~5羽、カアーカアーと鳴いている

いつもは9時半から12時までゆっくりゆっくり回るが今日は1時間ほどで回遊。約5000歩のウオーキングがわりとなった。まあ気分を変えて里山でのウオーキングもたまには良い。

気温は団地周辺より1~2度低い。桜の開花もあと1~2週間かかるかな。また来よう。

 大相撲大阪場所。琴奨菊の綱とり場所と楽しみにしていたが早々と崩れてしまった。ルーティンはやったと本人は言ってるようだがが申し合いは稀勢の里とやっただけというから実戦稽古はやってないに等しい。綱とりを甘く見すぎ。はしゃぎすぎだよ場所前は。突っ込むときはイノシシみたいではたきこみに弱い。相手をみて立つと脇が甘い。完全に研究されてしまっている。うかうかすると勝ち越しさえできない感じ。白鳳が気合一発、全勝の稀勢の里を寄り切り、さすがに第一人者の貫禄。一敗が白鳳、稀勢の里、豪栄道の3人になったが白鳳が有利じゃないのかね。楽しみではある。

 

コメント
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