秋晴れ。家にいるのがもったいない。妻と久山トリアス方面へ花木を買いにでかける。ついでに新聞で紹介されていた久山八景のひとつ、イツキノミヤへ場所確認にでかける。イチョウの時期は1か月先。妻は以前におぼろげな記憶。なんとか到着、ひなびた感じ。が立派なイチョウの樹。
これが黄色に色づき、地表に黄色の絨毯をひきつめたらさぞ美しかろうと思われる。
伊勢神宮ゆかりの伊野皇大神宮に向かう。朱塗りの橋がみえてきて五十鈴川の看板。清流伊能川が流れている。
町内1の高さのケヤキの樹と岩井の滝、静謐な気が漂っている。
階段をあがり本殿へ
狛犬が赤い口をあけている。めずらしい。
西暦200年来の由来。日本書紀にでてくるらしい神社の由来。
伊勢神宮の凛とした空気を思い出す
紅葉の時期にまた来よう。久山トリヤスにもどり昼食。天高く空が晴れハワイをおもいださせる。
イタ飯やに行く予定だったが妻の予言があたりくだんの店は閉店。ユニホームが汚れたりして女性客の評判を落としたのかもしれない。しかし女性の感性は怖いね、飲食業にとって特に。となりの和食の店でカツとじ鍋。うまかった。久山植木によって花を買い帰宅。久しぶりに歴史を感じさせる場所にいって気分が一新した。