ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

161013 久山八景のひとつイチョウのイツキノミヤへ、さらに伊勢神宮ゆかりの伊野皇大神宮へ、静謐のひと時!

2016年10月13日 | 趣味と交遊

秋晴れ。家にいるのがもったいない。妻と久山トリアス方面へ花木を買いにでかける。ついでに新聞で紹介されていた久山八景のひとつ、イツキノミヤへ場所確認にでかける。イチョウの時期は1か月先。妻は以前におぼろげな記憶。なんとか到着、ひなびた感じ。が立派なイチョウの樹。

これが黄色に色づき、地表に黄色の絨毯をひきつめたらさぞ美しかろうと思われる。

伊勢神宮ゆかりの伊野皇大神宮に向かう。朱塗りの橋がみえてきて五十鈴川の看板。清流伊能川が流れている。

町内1の高さのケヤキの樹と岩井の滝、静謐な気が漂っている。

階段をあがり本殿へ

狛犬が赤い口をあけている。めずらしい。

西暦200年来の由来。日本書紀にでてくるらしい神社の由来。

伊勢神宮の凛とした空気を思い出す

紅葉の時期にまた来よう。久山トリヤスにもどり昼食。天高く空が晴れハワイをおもいださせる。

イタ飯やに行く予定だったが妻の予言があたりくだんの店は閉店。ユニホームが汚れたりして女性客の評判を落としたのかもしれない。しかし女性の感性は怖いね、飲食業にとって特に。となりの和食の店でカツとじ鍋。うまかった。久山植木によって花を買い帰宅。久しぶりに歴史を感じさせる場所にいって気分が一新した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする