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170126 五木寛之氏(84歳)週刊現代に「青春の門」再開! イキイキ情報センター内トレーニングジム170円安い。

2017年01月26日 | 五木寛之

 寒い時は外でのウオーキングがついつい億劫になる。2回しか行っていない西鉄五条駅近くのイキイキ情報センター内のトレーニングジムに出かける。シルバー割引で170円。機器の操作法などの講習をうけたら会員証をもらえる。あとは自由に行きたい時にやりたいトレーニングをやればよい。縛りがなく使いよいというのが会員の声。そのかわりスタート時に健康チェックや体力測定もなくメニュー提案もないのでトレーニング内容は自分で決めるしかない。

ランニングマシーンは自宅周辺のウオーキングみたいにのんべんだらりというのではなく、歩行速度や時間設定すればそのとおりにやらざるを得ないので結構、汗ばみもする。

そのほか、自転車こぎやステッパー、大胸筋強化のウエイトリフティングや腹筋ベンチ、ダンベルなど一応のマシーンはそろっている。自分の体力や健康状態にあわせてボチボチやれる。2時間で170円(シニア料金)は安いね。まあ週に2~3回すればいいのかね。必死こいてペダルをふんでいるおばさんたちもいるがあそこまでやる必要はないと思うが人それぞれ。

前後のストレッチはやったほうがよさそう。センターからのかえりコンビニによって週刊現代を購入。

 

 作家五木寛之寛之氏が36歳の新人作家の頃、週刊現代に連載スタートした「青春の門」が半世紀をへて、第九部「漂流偏」として再開した。

2000万部以上売れている超ロングセラー、映画化やTVドラマ化、演劇にもなったようだが途中の休みをへてまた再開とはすごいね。五木寛之氏ももはや84歳、完結させるには今しかないと思われたようだが無事に終わってもらいたいものだ。

 週刊誌連載となると毎回の終わり方が次どうなるかと読者におもわせる手法がいると思うが再開第一号もそんな感じだね。左足首の骨折をかかえてパスポートも身分証明書もなくて、厳寒のシベリアでKGBの検問に会おうとしている、さあ自分が作家なら次週、どんな展開をさせるか?KGBに拘束され尋問されるのか、いままでの人脈をいかして難をのがれるのか、想像がつかない。また来週430円投資するかね.....


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