梅雨の合間の曇り空。蒸し暑く不快。写真愛好会のメンバーは揃って千光寺と佐賀競馬場での撮影会にでかけた。雨を心配していたが高齢者軍団故、熱中症が心配になる。まあ夢中になれば暑さも忘れるのだが。私は下見をしてお膳立てをしたので欠席。
現地集合方式での撮影会提案だったがみんなで行く意味があるのかちょっと疑問がわいてきた。一緒に昼食をして懇談でもする時間がとれればいいかも知れないが、撮影のレクチャーもなくただ個々人で撮るだけだとどうもね。入場料など基本経費は年会費からだすようにすればいくらか意味があるか?次回例会で再討議が必要だね
むし暑い部屋にいると気分が滅入るので思い切って折り畳み自転車をだして太宰府天満宮に出かける。途中上りの坂道も降りずに一気に20分、九博につく。自転車を駐輪場において天満宮へ。この暑さでも結構人が出てきている。
コロナのおかげで手水舎には毎年、アジサイがいっぱいうかぶ。観光客は手を清めたあと皆、撮影。最近のスマホはカメラの性能競争のようで結構きれいな写真が撮れるようだ。スマホに負けないようなアングル、構図など一工夫しないと写真クラブが泣くというものだが果たして撮れるか?
しばし蒸し暑さも忘れさせてくれる「花手水」ではありました。本殿では七夕祭りを前に漆の塗り替え中の表示。文化財だから定期的メンテナンスが必須。気分一新、後半戦に望みたいものだ・・・・
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